インプレッサ WRX STIのDIYに関するカスタム事例
2020年06月23日 23時31分
新たなるアルミテープチューンの謎現象にトライ(笑)
エンジンオイルやガソリンが静電気帯電すると粘性が上がり、エンジンの吹け上がりが悪くなるそうな。
で、ストレーナやポンプ直下にアルミテープを貼ると良いらしい。
のだが、どうも給油口の方が効くらしいので、そちらへ。
結論から言うと「車による」です。スイスポは効きました。普通乗りだと体感薄いんですが、吸気温度が40℃を超えて熱ダレするとか、エアコン回して抵抗掛かるって時に抵抗なく、普通の時みたいに走る。
ダメだったのはパッソ(初代の1リッターエンジン車)エンジンが全く吹けなくなる。
アルミテープチューンってダメだと分かったら躊躇なく剥がすのが鉄則。(良かろうが悪かろうが)効果は直ぐ出るので、ダメなら剥がして違うアプローチをする。
私は剥がしたのをそのままホイールに回しました(笑)貧乏性なんで。
ホイールに貼ったら路面の凹凸を拾うようになりました。空気圧をコンマ2キロ増やした感じだね。グリップ感も上がってるので、これに合わせて空気圧下げて調整すると面白いかも?
眉唾チューン代表のアルミテープですが、体感出来る人には面白いですよ。