ラピュタのDIY・ドラレコ取り付け・中華ドラレコ・Kei worksに関するカスタム事例
2020年02月07日 18時21分
EK9、S2000、カプチーノ以降、9年のMT車禁断症状(チャリ生活)を経てラピュタ(Keiworks OEM)を溺愛中。 転勤族であり、群馬→岐阜→愛知→徳島→大分→埼玉→東京→埼玉→徳島→香川→現在は徳島と経ています。次はどこになるやら(´д`;) 宣伝臭い業者さん関係はブロックしています。 フォロー関係のコメントはしていません。ユルーくやっています。
先日ソリオにリアドラレコを装着し、そもそもドラレコが無いラピュタにも欲しいとヨメ様に懇願するも、
ヨメ様「は?轟号に必要か?」
となぜか一刀両断され、仕方なく自分のお小遣いで買える中華製ドラレコをAmazonで購入しました。
タイムセールで3380円(・∀・)<ポチッ!
GPSが無かったりリアカメラが逆像だったりとありますが、値段で納得できない人は素直に国内メーカー品ですね(・ω・)<壊れてもダミーカメラとしても使える
※轟号と言われる所以は、ラピュタ購入以降ずっとラピュタばかり構っていたので、
ヨメ様「また車」
長女「またクルマ」
次女「またくるま」
となり、車3つで轟号…あんまりですね(´・ω・`)<あの芸人さんのネタだし
まずはちゃんと使えるか起動テストです。
無事に起動・動作・録画が確認できたので、取り付けします。
シガー電源なので12V直付けではNGなので、ヒューズ電源取り出しソケットを用いて接続します。
Keiあるあるらしいですが、
ヒューズボックスのACCはヒューズが無く、そもそも端子さえ見えず(´Д`)
なので隣のシガー15Aから取り出します。
フロント・リア配線をフロントガラス上部から引き回し、フロントシガー配線はAピラーを伝ってグローブボックス裏へ。
リアは助手席側からリアハッチまで配し、写真のジャバラゴムを通させます。
これかなり大変でした(;´Д`)
なんとかリアハッチ裏に配線を通し、中央の穴まで引き込みました。
ここまでくれば後は簡単(・∀・)
その前に、リアカメラの4つのLEDを黒いテープでカバーします。
赤い配線をバック信号に繋ぐと、バックギアで画面が自動でリアに切り替わるらしいですが、あわせてLEDも点灯するそう。
そうなると車検NGになってしまうので、赤い配線はカットし、LEDも使わないのでテープで塞いだ、というワケです(・ω・)
そして強力な両面テープで固定し、配線をイソイソと処理すればリアの設置は完了です。
うーん、スッキリ取り付けられて嬉しい(*´Д`*)
フロントはこの位置。
運転中視界の邪魔にならず、助手席からも見えない位置です。
操作するときは、助手席側からカメラをクルッと簡単に回せるので便利です。
さて、後はどのくらい「持つ」ですかね。
真夏の炎天下が心配ですが、そうじゃなくてもいつご臨終となるか(´Д`)
早く信頼できる国内メーカー品にしたいですね(´・ω・`)