スプリンタートレノのNA6CE・ロードスター ・ハチロク・関東鉄道筑波線・桜に関するカスタム事例
2021年03月27日 22時58分
AE86、2ドアトレノに乗ってます。 過去愛車のAE86放置レビン錆び錆び仕様の復活作業をナメクジの速さで頑張ってます。 仕事の相棒はグランドプロフィアです。 相方がNAロードスターに乗ってるのと、過去にMR-2(AW11SC)、180SX、A31セフィーロ、シャレードGT-XX、550のミラターボ等の所有歴がありますので、それらの車の皆様のところにもお邪魔するかも知れません。
関東鉄道筑波線の筑波山口駅です。
今は廃線となり、関東鉄道のバスターミナルとなっていますが、駅のホームはこのように残り、線路だった場所はリンリンロードと言うサイクリングロードになっているようです。
もう電車が来ることの無いホームにハチロクが来たと言う謎…
本日もいつも通りロドさんとのコラボになります。
今はバス停だけど駅の雰囲気ムンムンです。
駅のホームをそのまま使った休憩所と、かつて線路だった場所を舗装したリンリンロード。
個人的には舗装しても良いから路面電車みたいな程度に線路を残して欲しかった…
(´д`|||)
まぁ、でも自転車のタイヤが引っ掛かって転んだ…みたいなことを想定したらできませんよね…
残念すぎます。
リンリンロード側はホームに階段みたいなのが出来てしまっていますが、ホームの反対側はこのように昔のまま。
さっきハチロクが止まってたとこですね。
なんか本来のホームそのままのこちら側の方がグッときます。
横から見る。
線路こそ無いけどこのアングルだと駅そのものです。
駅のホームを残してくれたのはグッジョブですが、欲を言えばもっとそのままの駅を残して欲しかった…
とは言え、駅のホーム感はビンビン伝わります。
ローカル線は赤字経営で廃業せざるを得ないのでしょうけど、この関東鉄道筑波線は第一次世界大戦のちょい前から開通して、ハチロクが製造終了した1987年まで存続した由緒ある鉄道とのこと。
当時はバブル色が強くて古い物は淘汰されるような雰囲気でしたが、もう少し生き残れたなら今の時代ならこの素敵なローカル線を存続させようとする力も働いたかも知れませんね。
走ってるとこ見たかったな…
駅にいたぬこちゃんです。
近くに寄っても全く警戒されませんでした。
近所の飼いぬこなのか??
筑波山口の駅ぬこなのか??
撮影のお礼に撫で撫でしたら気持ち良さそうに受けてくれました。
かわいい…
(*´∇`*)
駅前(停留所前?)の松屋製麺さんです。
ここの麺は凄く美味いらしい…
ここで食べるのは「試食」と呼ばれ、スープが無くなると試食は終了するようです。
麺とスープはここで買えるので、あとは購入して家で茹でて食べることになります。
もちろん買って帰りました。
作りたての麺は当日食べればフワフワで柔らかく、翌日以降まで寝かすと腰が出るのだそうです。
自家製麺でなくては言えない深い説明に感動…
(*´∇`*)
小町の館に移動します。
名物の水車の前で撮影。
小町の館の由来。
有名な小野小町さんが没して墓があるのがこのあたりとのことです。
今回は小町さんの墓参りはできませんでしたが、そのような場所とのことです。
そこから一気に千葉県東金市の八鶴湖へと移動します。
が…
移動で国道125号を通り、更に県道へそれて…
関東鉄道筑波線の線路があったと思われる土の盛り上がりと並行しながらしばらく走りました。
これが何気に感動。
本当、どうして線路を残してくれなかったんでしょうね。
他の施設に変えた部分は仕方ないとしても、田んぼや畑の真ん中を通る線路跡なんか別に線路撤去しなくて良いじゃないですか…
と、線路の残る廃線を愛する鉢六は心から思います。
八鶴湖です。
本来なら夜桜はライトアップされてるはずなのですが、去年からコロナの影響でライトアップはやめてます。
それでもかなりの人がひっきりなしに訪れてました。
ロドさんも。
とにかくひっきりなしに車が通り、人が通ります。
湖と桜。
これは、途中で立ち寄った朝日峠駐車場です。
いつもの週末同様にそっち系の車がポロポロ集まってました。
ここは桜と愛車の写真を撮るスポット的な位置。
ロドさんと2ショットで桜。
桜ははかないですね。
きっと来週にはもう見頃を終えてます。
はかなくも美しい日本情緒ですね。