RX-7のバフ掛け・ポリッシュ・鏡面研磨・魅せるエンジンルーム・ネジのステンレス化に関するカスタム事例
2018年01月31日 23時34分
無言フォローお断りです。フォローされても解除しますし、フォローバックもしません。 常識を持ち継続的な関わりが出来る方のみお願いします。 千葉の野田市でX-streamというクルマの何でも屋!?をやっています。 愛車はRX-7他。 “X=未知の、stream=流れ” 【神は細部に宿る】 一つ一つの作業に拘り、見えるところも見えないところも分け隔てなく気を配り、あまり関心を持たれないエンジンルームにも細部に渡って一つ一つ丁寧に作業する事を常に意識し日々向き合っています。
バフ掛け(ポリッシュ加工)もやっています。
相変わらず遅々として進んでいないFDですが、バフ掛け・再バフしたパーツを順次組み付けました。
…と言っても周辺部品との兼ね合いを見る為の仮付けの状態ですが。。
サージタンクなどは7・8年前にバフ掛けしていたのですが、長い間クルマを見る時間もなかった為にひどく腐食してしまっていたのを磨き直しました。
バフ掛けは拘ったらキリがないくらいに奥が深く、仕上がりも人によって全くの傷がない超鏡面の状態や、うっすら磨き傷が残る8・9分鏡面がいい、など人それぞれ好みがあるなぁ、と感じます。
スロットルは今まで磨いてなく、今回初めて磨きました。
画像手前のエルボーパイプはHKS Vマウントとセットのものですがいくら削って磨いても巣穴が出て来るのでちょっと困りました。。
他に今回初めて磨いたのはエアポンプと
※プーリーは今後塗装する予定
サーモカバーと
※サビ跡が残るパイプはレイアウト変更の為に切り落とす予定
パワステポンプブラケットです。
各種固定ボルトは元の鉄ボルト・ナットからステンのボルト・袋ナットに変更しました。
バフ掛けのアルミパーツと相まって見栄えが良くなったと思います。
…が!
ステンは鉄に比べて緩み易い傾向の他に“ガルバニック腐食(異種金属間腐食)”を促進させるので使用にはその点も考慮する必要があります。