レガシィ アウトバックのイマワカさんが投稿したカスタム事例
2024年09月08日 21時17分
滋賀県で下げたインテグラ DC5に乗ってました。 現在はアウトバック BS9に乗ってます。 インスタグラムでは DC5_JAPANという日本国内のインテグラDC5を掲載するアカウントも運営してるので是非ご覧下さい。 TANOSHIdesignという北米発アパレルブランドの日本支店も運営しております。 WORKwheelsとのコラボグッズ等も販売しておりますので是非リンクよりご覧下さい😊 https://ilovetanoshi.stores.jp
フロントドアのデッドニングをしました
アウトバックはカプラー多くて内張外すのめんどくさいです
2024.9.07
今回はアウターパネルの防振材にレアルシルト、拡散材にレアルシルトディフュージョン
インナーパネルにM&MDesignのブチル系制振材をセレクト
純国産にしてみました。
結果的に使った枚数としてはレアルシルト(300mm×400mm)3枚ほど使用
ディフュージョンは合計大判1枚サイズくらい
M&MDesignのシートは3枚ではサービスホール塞ぐのにちょっと足りないかなーくらいでした(継ぎ足して良いなら可能)
サクッと純正のシートを剥がしてブチルゴムも除去
この季節だとブチルも伸びやすくてガムテープでサクサク除去できます
サービスホールは結構手が切れるのでちゃんと養生しましょう
ガラスウインドウのレールもグリスまみれなるので養生
スピーカー背面にはディフュージョン取り付け
1khz〜2khzに改善効果のある拡散材ですが3wayの場合意味あるんでしょうかね…ミッドバスなんて300〜400hz以下くらいしか再生してないです
まぁサブウーファーボックス内とかにも使えるらしいので定在波の拡散には効果あるんでしょうけど
大きいサービスホール2つにはアルミパンチングメタルで補強&制振材の柱に
切り出すの地味にめんどくさいです
アウターパネルはレアルシルトを貼り付け
色んなサイズに切り出して共振する周波数をずらすことを意識しながらって感じです
インナーパネルは粘着性のいいブチル系シートで施工
平面には小さく切ったレアルシルトで制振しました
レアルシルトって少しでも曲げて貼ったりカットが小さすぎる(5cmくらい)と経年でアルミシートと粘着剤が剥がれちゃうんですよね
対策としてガラスクロステープで補強しておきました
仕上げに内張のスピーカーホールにkickerエンブレム貼り付け
スピーカーグリルだけ買ってきて剥ぎ取りました
今回は内張は未着手でおいおい手入れます。
肝心の音ですが大きく変化した感じはなくて過去イチ変化に乏しかったです…
シンプルなフロント2wayやコアキシャルスピーカーなら体感しやすいんでしょうね
そもそも3wayのミッドバスしかドアについてないので低音しか出ていないってのと、ドアを叩いた感じアウトバックって結構頑丈に作られてる感じがしました。
まぁ今後もっとスピーカーにパワーかけても耐えれるドアになった。ということでヨシとします。
遡ったら2018年8月にはインテのデッドニングしてたみたいです