カウンタックのウルフオーナーズプレートに関するカスタム事例
2025年04月08日 19時00分
目黒区在住。 自宅は戸建てですが、ターンテーブルとリフトを装備した、立体駐車のガレージハウスです。 マイカーは現在AMGメルセデスC63sカブリオレ、ランボルギーニ·ガヤルドスパイダー、ウルフカウンタッククローンの3台です。 もう人生も終盤ですが、なんとか目標を達成できました。 残りの人生、思う存分ガレージライフを楽しもうと思っています。
ウルフオーナーズプレートが出来上がりました。
本物を忠実に再現してあります。
さらに、これの固定方法で、匠から「本物は+の皿ネジで固定されているが、これは恐らくオリジナルではない。ランボルギーニがこのような穴の周りをテーパー状に削れる厚みのないプレートを、皿ネジで固定するとは考えにくい」と言うんですよね。
これがその本物なんですが、確かに現在+の皿ネジです。
が、匠曰く「50年前に留められたネジとは思えない、新しすぎる」言われてみれば確かに。
そして、どのネジもしっかり根元まで入っておらず、ちょっと浮いてすらある。
匠曰く「普通、こういうものは(外せないように)リベットで留めるのが常識」と。で、匠の推理は「恐らくなんらかの都合(スカッフプレートの再塗装とか)で、一度このプレートは外されている」と。
「最初に留まっていた時は、恐らくリベット留めだったハズで、スカッフプレートを外して塗装する際、リベットをドリルで揉んで外すなどして、再固定の際にネジにしたのではないか?」と。
なるほど。
で、ウルフ化のポリシーとして、オリジナルのウルフに寄せることを最優先にするので、恐らく最初はこうだったハズの、リベットで固定することにしました。
にしても、凄い再現度だ。。。
フォントもまんまウルフそのもの。
土曜日引き取ってきますが、楽しみだわあ。