ザ・ビートルのドイツ ラリーレーシング誌・rally racing・ステッカー チューン・70年代BMW 02・フォード・エスコートに関するカスタム事例
2020年02月07日 16時18分
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CTフレンズの皆さん
こんにちは〜
沖縄は大雨が午後から降ってます。
午前中の投稿ネタがつまらないのでたびたびの投稿ですが今度は車ネタです。(笑)
もう廃刊になってしまったドイツのカーマガジンとその雑誌のステッカーのお話です。
rally racing
日本でも70年代中頃から洋書店に売ってました。
私は東京の青山の嶋田洋書店に行ってよく買ってました。
表紙は72年の02Racing
ドイツの雑誌だけあって何時も7割位はドイツ車の内容が多かったと思います。
これも02rally Racing、70年位かなぁ
内容は市販車のドライブインプレッションやラリーやレースの結果や状況などが主でした。
この車は何だ?
正解は当時ヨーロッパで速かったフォード・エスコートでした。
初代エスコートのMK1は1967年にイギリスで生産その後1970年からはドイツでも生産されました。
写真をよく見るとドイツの名門チューナー、ザックスピードのエスコートですね。
これは何だ?
正解はフォード・カプリです。
当時の欧州レースでほぼ無敵を誇ってましたね。
イギリス・ドイツと両国で生産されてました。
この車は何だ?
はい、正解はオペル・カデットです。
日産サニーでもマツダのプレストロータリーでもありませんよ。(笑)
当時のレースでは、前輪の肩輪が浮くのは当たり前でしたね。
それにしてもこのエスコートのタイヤの太いこと。(笑)
オペルもマンタやカデットの名車を出していましたが、今やメーカーが無くなってしまいましたね。
タイトルから見るとフィアット・124
スパイダーのアバルトだそうです。
BMW3.0CSL
ドイツ雑誌なのにポルシェよりBMWの記事が多かった記憶が有ります。
1966年に創刊され2001年を最後に残念ながら廃刊になりました。
私も何冊か持っていた筈ですがもう手元には有りません。
実はネットで古本としてオーダー出来ます。が相手がドイツ国内なのでドイツ語を理解しないと難しいです。
私は医者じゃないのでちょっとドイツ語は分からないですね。(笑)
ここからはステッカーのお話です。
70年代後半からは雑誌のテストカーには必ずステッカーを貼る様になり、ドイツ国内でも車に貼って乗るのがブームになり、それが日本にも飛び火し当時の欧州車乗りの間でブームになりました。
そのステッカーも実は3種類あります。
そして、私も当時のステッカーを一枚保存してます。
このステッカーがそうです。
私のは、東西ドイツが分かれていた時の2代目、西ドイツバージョンです。
80年代中頃〜後半の物だと思います。
数年前にリバイバルブームみたいのがあって、ヤフオクや最近では、メルカリ等でコピーの偽物が結構出回ってます。
本物との見分け方は、ステッカーの糊代の方編みたいな文字が付いてるかどうかで見分けられます。
それと出回ってるのは、最終バージョンが殆どです。
こんな風にフロントウインドウの中央部に貼るのが王道です。
間違ってもリアやサイドウインドウに貼ったらとてもダサイですよ。(笑)
そして、この雑誌知ってますか〜?
VW GTです。
その名の通りVWのビートルのスポーツシーンの内容ばかりです。
ドイツ本国では、今でもビートルだけのレースが結構盛んです。
ビートルのレースも面白そうですね。
でも怖いか!(笑)
最後に私が大学1年の時に乗っていたビートル、この写真だけ1枚残ってました。
1966年 VW beetle 1300
6Vワーゲンの最終型
ENPIのメッキホイール
SCATのタイコマフラー
屋根にアロハキャリアとT&Cのサーフボード
ビートルは当時カルフォルニアスタイルが流行ってました。
学校と海の行き来ばかりしてた頃
駐車場所は青山学院大の裏道
何時もの路駐(笑)
おしまい