車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2021年06月03日 23時14分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
酷暑の山梨へリベンジ!(2)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“トヨタ カリーナED 2.0 X E-ST202”です😊
平地の駐車場にて発見したトヨタのスペシャリティカー、カリーナED。
セリカベースのハードトップ車として発売されたクルマで、こちらの個体は3代目の200系になります。
フロントがメチャクチャ狭くてトップ画像の1枚しか撮影できませんでしたが、フロントバンパーのデザインやコーナーレンズのデザインを見るに1993年〜1995年に渡り造られた前期型と分かります。
グレードは2.0Xなので 2000cc、140psのハイメカツインカム、3S-FE型エンジンが搭載されています😊
ここからは個人的な話になりますが、200系カリーナEDといえば、2014年頃まで祖母が乗っていたので懐かしいです✨
夏休みに遊びに行く度にそのカリーナEDに乗って色々な所へ連れて行ってもらったものです。
リヤにはオプションのリヤスポイラーとマフラーカッター、リヤサンシェードが伺えます。
当時物の「山梨33」ナンバーも味があります😊
グレード名である“2.0X”のエンブレムです✨
この型のカリーナEDのインテリアにはドライバー側に向けて傾斜したセンタクラスターを採用しており、エルゴノミクス(人間工学)に基づいたレイアウトを持っています。
祖母が乗っていた当時僕は小学生でしたが、車内の雰囲気やインパネ周り、エアコンのスイッチやメーターの配置も何となく記憶にあります・・・。
石壁からこちらを覗くカリーナEDでした。
おまけ
本文中で触れた「祖母が乗っていたカリーナED」です。
祖母の個体は後期型ですが、グレードは今回ご紹介したものと同じ2.0Xでした。
カラーティンテッドガラスというブロンズガラスがついている個体でした。
当時はなんとも思っていませんでしたが、今思うと譲ってもらえば良かったなぁと後悔しています笑