RX-8のDIY・オイルフィラーキャップ交換に関するカスタム事例

純正のオイルフィラーキャップ のシールゴムリングに亀裂が入ったのと開けづらいので耐熱アルミA2017材を使用したキャップを手作りしてみました❗️
ベース材は高温強度を増すため、アルミにニッケルを添加したアルミ合金製です。
形状の参考としたのはOstyle社のオイルフィラーキャップ ですが、評判はイマイチ（精度的に）でしたがデザインはカッコ良かったので、CADを使い旋盤・フライス、マシニング等で形状加工。
快削性が良くアルミなのでエッジ部は若干のバリが出てしまいましたが、精度は図面寸法に対し、±0.7μm程でバッチリです👍
アルミへのアルマイト処理は、金型屋の友達に依頼しました👍
友達言わく、このアルマイト処理はコツがあるそうで😅

純正オイルフィラーキャップのシールゴムに亀裂が入っていました😢
鉱物、一部合成、全合成と色々オイルの種類を使ったのでゴムへの影響も出たのでしょうか⁉️
ケミカル屋に聞いたら、出来ればオイルも種別は統一した方が無難との事でした😱😱😱

早速、キャップ交換してみました❗️
殺風景なエンジンルームがちょっとだけ華やかに🤣
ブラックブラックのエンジンルームとレッドが映えます、鉄板の色組み合わせだと思います👍
新たなシールゴムリングが馴染むまでの漏れ等は良く確認してみます😅😅😅