サファリのDIY・修理箇所いっぱい・補強パーツ・バッテリーカバー・日産純正部品に関するカスタム事例

以前、乗っていた元愛車(Jeep Wrangler Unlimited)のボンネットを開けたら、初めて見るバッテリーカバーが装着されていたのを思い出し、参考しました。

現在のサファリは、ディーゼルエンジンの為通常より大きかった。
バッテリーのサイズが合いそうなバッテリーカバーをネットで探していたら、たまたま日産純正部品が存在しており、いつもお世話になってるAmazonで早速注文しました。(入荷に1週間)

Amazonで日産純正部品が買える素晴らしい時代になりました。

令和時代なのに新品(品番シールに新ロゴのNISSANが！)で驚きました😳

やはり、海外市場では需要あるクルマだ。素晴らしい☺️

バッテリーカバーに穴？後部も穴がある…

そこに繋ぐ為の部品なんてありましたっけ？

早速、ネットで調べたら
フェンダーにダクトホースを挿すための穴があり、そこから走行風を利用してバッテリー熱を逃がすだそうです。
フェンダー▶︎▶︎▶︎ダクトホース▶︎▶︎▶︎バッテリーカバー▶︎▶︎▶︎バッテリーカバーの後部にある穴へ順に風を通す仕組みになっています。
バッテリーカバー内でバッテリー熱を後部の穴へ逃がし、バッテリー性能向上、寿命を延ばします。

役に立つ部品で驚きました。
恐らくは、砂漠が多い中東ヨーロッパで役に立つ部品ではないかと思われます。

ダクトホースの品番を知らないオレはネットで頑張って探すしかないか…

その日は、たまたまボンネットを開けたらフェンダーに挿しっぱなしのダクトホースがずっと眠っていました！

当時、品番がなかなか見つからなく諦め半分でした😅

まるで宝物を見つけた気持ちで興奮しました。(部品に品番が記載されていたのでメモしました)

バッテリーカバーがない状態で、まるで役に立たないただの飾り物のようだ。(多少の風が入ってもボンネット内で乱気流？が起きるだけ)

役に立つといいですね☺️

バッテリーカバーにひと工夫を加え、エンジンが一番近いところにバイク用の断熱シートを貼り付けて完了。

バイク知識でちょこっとDIYカスタムをするのが楽しいです😊

これでさらに性能、寿命が延びるといいですね。

バッテリー取り外しに取り掛かるオレ。

外したバッテリーターミナルを念の為に布、テープで覆い被せます。

ディーゼルエンジンである為、バッテリーがとても重かった…

この後、夜勤があるのに腰殺られないか心配…

バッテリーを載せるためのトレーが見えました。
古いトレーは白色でしたが、新品は黒色(日産純正部品)で高級そうに見えたので交換しました。

トレーの上にホームセンターで購入した制振シート 5mm(耐候型、-20℃~+80℃まで耐えれる、振動を抑える)を敷き、カバーを装着させたバッテリーを載せて固定して完了。

そして、フェンダーに通じるダクトホースをバッテリーカバーに繋いで完了。

これで性能が飛躍的に向上するといいですね😊