シエンタのオイル交換とオイルフィルター交換・エンジン内部清浄剤・オートバックスにてに関するカスタム事例
2021年03月20日 12時19分
オートバックスで、エンジンオイル・オイルフィルタを交換してきました。
今回もオートバックスさんのお安いオイルで、規格は『0W-16』です。
オイルフィルターも、お安いやつ。
前回交換したときから、パッケージが変わっていたので、探すのが大変でした😓
今回は、オイル交換前に、こいつを投入。
エンジン内部清浄剤 S.E.C(スマート.エンジン.クリーン)です。
独自の洗浄成分”TAKUMI CLEAN LIQUID”が エンジン内部に蓄積された硬いスラッジやカーボンを分解・剥離させ、更に、オイルライン、オイルパンなどに蓄積した汚れを浮き上がらせるらしいです😆
『エンジンオイル交換作業前の5分程度の暖気』と、エンジン内部清浄剤をオイル注入口から全量注入したあとに、エンジンを再度始動し、『10分程度アイドリングさせエンジンオイルを循環させる』必要があるため、アイドリングが止まらないように整備モードにしました。
整備モードへの切り替え方は、
①エンジンが切れている状態から、ペダルを何も踏まずに、POWERスイッチを2回押して「ON」の状態にする。
②左足でブレーキを踏み、ギアがPに入っていることを確認して、右足でアクセルペダルを2回奥まで踏み込む。
③左足のブレーキはそのまま踏み続けて、シフトをNレンジに切り替える。Nに入ったら、さらに右足でアクセルペダルを2回踏み込む。
④ブレーキは踏んだまま、再度ギアをPに入れる。そしてアクセルを2回踏み込む。
⑤ブレーキを踏みPOWERボタンを押してエンジンをかけます。
するとエンジンが強制駆動され、アイドリングを継続することができます😄
整備モードのまま、走行すると故障の元らしいので、注意が必要です。
エンジンオイルは、下抜きでした。
愛車が、リフトアップしている姿はなかなか見ないので、貴重な写真です😊
空気圧もチェックして頂いて、愛車をリフレッシュさせることができました😆