ジムニーの青空整備・バキュームホースの交換・狭くて作業やりにくい・手がボロボロ・休日のクルマいじりに関するカスタム事例
2024年01月30日 13時38分
高崎でシルビアとジムニーとフォレスターに乗っている整備士です。よく榛名山にドライブに行っているので見掛けたら宜しく御願いします。アルテッツァ、フェアレディZ(Z33)からシルビア、ジムニーそれとフォレスターを乗り継いでます。
今日は平日休みを頂いたのでジムニーのバキュームホースの交換をやってました。
天気も良くて風も無いので青空整備日和です。
最初は一番簡単なインテークホースの所から。
エンジンの後ろ側も2本並んで通ってたので交換しました。
少し大変なターボ廻りも交換です。
リザーブタンクをずらしてスペースを空けて作業してました。
ターボの所で一番大変だったのはアクチュエーター下の短いホースでした。
ジムニーの下に潜ってもスペースが無く上からも見えない下側のホースバンドを外すのに時間が掛かりました。
インテークマニホールドの横にあるホースも交換しました。
ここは細かいホースが多くて意外と手も入らないのでまた大変でした。
1本だけヒューズボックス下にいっているホースが手探りでしか分からないので、無理に交換はしなかったです。
上から見るとこんな感じです。
作業が終わったあとは手がボロボロ傷だらけになりました。
今日の作業で交換出来た古いホース。
熱の影響があるターボ側のホースは割れているのもあったので交換出来て良かったです。