ロードスターの補強パーツ・ヒッチメンバー取付・DIY・自己満足・🚙ロドキャン🎪に関するカスタム事例
2024年10月12日 15時51分
海外ではそこまでニッチじゃないみたいだけど、日本ではロードスターにヒッチメンバー付けるなんてなかなか珍しいですよね😁
普通じゃないほうが絶対楽しいと思うタチです😍
それでは取り付けていきます。
さぁやっていくぞ!
頑張るんだ俺!
前々から準備してた自作の輪止めとかカースロープ?とかを駆使して持ち上げ、
You Tubeの取り付け動画とか見ながらシミュレーションして揃えた道具たちとともに取り付けていきます。
開封した中身はこんな感じ。
結構軽い。
一人で行けそう😍
輸入モノでありがちなパーツの不備等もなかったのでそこでひと安心の一服🚬
これまた輸入モノでありがちな塗装の剥がれ、打痕、サビ等も若干見られたのでタッチアップから始めました。
冬とか季節関係なく付けっぱなしになるので、今後サビに悩まされそうな溝とかエッジとかにもしつこく塗り重ね、隙間にも流し込んで徹底的に地肌を隠していきました😎
結局タッチアップだけで2時間弱掛かってしまいましたが大事なポイントになると思ったのでしっかりやりました😁
You Tubeの動画の通りにラッシングベルトでセンターパイプを支えながら、マフラーハンガー5箇所を外していきました。
必要ないという人もいるけれど、マフラーハンガープライヤーは偉大ですね😁
とんでもなく楽でした😍
で、フレームの水抜き穴にこの部品を通さなくてはならないんですが、穴径が小さいので入っていかないので、
こちらの道具を使って
広げました。
こちらもタッチアップで地肌を隠してから
ヒッチメンバーに同梱のフィッシュワイヤーというものを駆使して部品を4箇所入れ込み、ここに向けてヒッチメンバー本体を取り付けていくわけですが…
なんとなーく試行錯誤しながらやってみた訳ですが、ヒッチメンバーの幅よりもマフラーの幅のほうが広いのでこのまま上げていくことは叶わず、
角材でマフラーを支えながらヒッチメンバーをマフラーの上に乗せることにしました。
流石にそんなに重くない部品とは言え、マフラーハンガー外してラッシングベルトで支えているだけでは足りんでしょうと思いまして。
ウマの高さでは足りないので、ウマの上下に板切れを入れ込みながら徐々に上昇させ
車両前側のボルトにナットを嵌めたら
ヒッチの口下でウマで支え替えて3点支持にし安定させます。
そしたらまた更に嵩上げしていき
車両後ろ側のボルトにもナットを通して吊る、という方法で一人で作業することができました。
すでに昨夜組み立て済みのヒッチカーゴを差し込み、取り付け済みの状態で左右位置だったり曲がりなどを見て微調整をしたのち、
バンパーとのつなぎの部品を付けていきます。
本来もともとはフレームとバンパーをこのような部品で繋いで支えて居るみたいですが、ヒッチメンバーを取り付ける場合は取り外して要らなくなる部品になります。
トルクはアメリカ式みたいなので換算してメモし、最終締結としました。
で、完成😍
マフラーよりも2cmちょっと低くなります。
車止め注意ですね😇
バンパーとのクリアランスはこのような感じです。
いやーさりげない😁
言われなきゃわからないレベルで少し寂しいですね😅(笑
しかし色々工夫すると一人でもできるもんですね😁
結局どこにも傷を付けることなく無事に終わらせることができました😍
今日はここまでにしといて明日、ヒッチカーゴを取り付けていろいろ積んでみたいと思います😁
楽しい週末だなぁ😍