ビートの車検上がり・車内音楽に関するカスタム事例
2021年07月09日 18時57分
家のガレージ!
……だったらいいな~……(>_<)
ビート、車検に出していました。
一通り終わったとの事で、仕事帰りに車屋さんに行って来ました。
今回は大きな修理や整備も無く7万ちょっとで済みました。
いつも15万くらい用意するんですが(^_^;)
受け取りは明日。相棒よ、また2年よろしく!
そして第5回 車内CDのコーナー。
今日はコレ!
KEMURIの Little Playmate
日本のスカパンクと言えばケムリでしょう!
そのケムリのデビュー作品。
1枚目にしてこの完成度。スカパンクとは名前の通りスカとパンクロックを融合させた音楽。
僕の大好物。スカの裏打ちのリズムとパンクの疾走感、そこにブラスのメロディラインが重なって… 耳が幸せになります。
ライブに行けば五感が幸せ♪
若いときは毎週ライブハウスに通ってこんなんやってました。
実は嫁さんと出会ったのはライブハウス。
隣にいた女の子が今は3児のママ(笑)
コロナで今全国のライブハウスが非常に厳しい状況。
早く元に戻って欲しいですね。
ケムリはバンドの信条を
「PMA」、Positive Mental Attitude = 肯定的精神姿勢 としている。
色んな場面でPMAが出てくる。ライブのアンコールもオーディエンスがPMA!PMA!と叫ぶ事が多い。
やっぱりバンドはライブに行ってこそ。
耳だけで聴くだけはもったいない。
最後に2006年、長崎のロックフェスであるSky Jamboreeでの一枚。KEMURIのサックス担当のコバケンさんと。
この年、KEMURIは解散を発表してて、フェスで見れるのは最後との思いで長崎に向かいました。
このフェスで大トリを務めたKEMURIは異例のアンコール二回!
アンコールの曲が終わってメンバーが退場し、会場にもフェス終了を告げる放送が流れているのにオーディエンスはPMAを叫ぶ事を止めず…!
再度メンバーが現れた時の大歓声と興奮の渦は一生モノでした。
両隣の知らない奴と肩を組んで最後の曲を大号泣で大合唱(笑)
そんな思い出。
Tシャツは10-FEETだけど(^_^;)
クルマ要素少なくてスミマセン…