マークIIの1JMT・富士スピードウェイ・初のサーキット走行(パレラン)・ATF油温も安定に関するカスタム事例
2019年09月19日 23時42分
JZX100ツアラーV後期A/Tです。 改造は完成品を購入したり流用や純正品を自作加工してます。 主に車の整備記録(自分の車以外も含む)を上げてます。 目立つ物では純正ヘッドライトを自作加工してLoFogプロジェクター化しました。 町乗りエンジョイ仕様です。 いいねや興味を持ってくださる皆さんにとても感謝致しますm(_ _)m 質問などをは出来る限り回答しますが、マナー等の無い方からの質問等は、すみませんがお断りします。 ※全ての作業は「自己責任」で行ってください。
9/15の日曜日に富士スピードウェイにて行われた「1JMT」に行ってきました。
前日14日に仕事から帰宅後、準備をしてメンバーとの合流場所の海老名にて就寝。
前回のメンバーとのドライブ時はウィンカーに少し不調があったので、右ウィンカーがスモール点灯時に弱く点灯しっぱなしでしたが、直したので今回のテール画像はキレイに写ってます(^^)
このあと、自分がリアシートで寝に入った後にハム太さんが到着してたようで、いつの間にか1032されてましたw
今回の投稿文の最後に、ATF用油温センサー取り付けジョイントの内径などの変更後の様子を記載します。
そして、パレードランに参加させてもらいました。
自分の車がサーキットのコース上にあるのは、凄いですね(^^)
サーキット走行(ドリフトなど)の経験が無かったので、素晴らしい体験でした!
グランツーリスモ(ゲーム)ではよく走ってますけどねw
全体画像などは他のメンバーの画像の方がキレイに撮れていて既に投稿しているので割愛します。
お話しや会話や笑い話し(笑)などに夢中で撮影忘れてた(^_^;)
途中、メンバーの方の車両トラブル(エンジンが掛からない)の対応をしてましたが、たかCさんやシャルムさんなどが持っていた予備パーツで色々と試しても解決出来ず(-_-;)
オーナーさんにレッカーを頼んで貰いました・・・。
私の知識(力)が足らず、処置出来ずすみません。悔しい(>_<)
社外タービンなどを搭載している車は難しいと改めて学びました。
自分の車は、エンジン・タービン・燃料関係はブーストアップ以外はノーマルなので(^_^;)
無事に直ってくれることを祈ってます(>_<)
〈ジョイント変更後ATF油温の変化〉
センサー取り付けジョイントを以前の物から内径を太くして2つ付けてから初の中距離走行でした。
結果、内径が太くなってATFの流れがよくなった為か、ATF油温が約87℃以上(電動ファン作動あり)にはならなくなりました。
約85℃辺りでサーモ回路が作動して電動ファンが動き、約76℃辺りで停止するように設定してます。
高速安定走行中は82℃辺りでほとんど電動ファンの作動はありませんでした。
日中の外気温は30℃以上はありました。
下道ではクーラーコアへの風当たりがよくないので電動ファンの作動はしてましたが、作動停止温度の約76℃までしっかりと下がるようになったのでかなりいい感じになったようです(^^)
以前のジョイントは内径が細すぎた為、油温の下がりが悪く、電動ファンの作動時間も長かったので内径の変更をして良かったです。
ただ、比較として記録していた下道での油温変化が今年の35℃超えの時期なので、外気温の差もあります。
電動ファン作動時の油温の下がりがよくなった(早くなった)ので、少し油温が低めな感じなのでサーモ回路の設定温度の変更をするか考えて中です。