X3のサウンドミートイン東日本・カーオーディオに関するカスタム事例

本日サウンドミートに参加してきました。
結果はクリニックA土方先生クラス優勝、クリニックA峯岸先生クラス3位、クリニックA石田先生クラス3位、俺の音を聞け土方先生クラス優勝でした。
朝一番で峯岸先生の審査があり、左右の相関が前より悪くなっていると言われ、再調整しようとしたのですが、すぐにイースクラスの審査があり、尾前さんから定位が全然ダメと言われてしまいました。
これは不味いと思い、PCを繋いで調整して、30分後の土方先生の審査に備えました。
ただ完全に合わせることが出来ず、不完全な調整のまま、土方先生の審査を受けました。クオリティはかなり高いが、定位が合っている試聴ポイントを見つけるのが難しいと言われてしまいました。
更に30分後の石田先生の審査に備え、再度調整。まだ微妙な感じでタイムアウト、そのまま石田先生の審査を受けることになりました。やはり定位が左と言われ、今回はボウズを覚悟しました。

こちらは俺音土方先生クラスの盾です。
かなり好意的に審査してくれたおかげと思います。

こちらは峯岸先生クラスの盾です。
コメントがダメでしたので、まさか入賞するとは思っていませんでした。因みに俺音峯岸先生クラスは圏外でした。

こちらは石田先生クラスの盾です。
コメント的には一番良かったと思いましたが、かろうじて入賞出来ました。
OACサウンドコンテストで定位の揺らぎを指摘され、それを踏まえてトライムミーティングに臨んだら、音が硬質と言われましたので、ハイ上がりだと思い、それも若干修正したのですが、まだ調整の腕を磨かなければならないようです。
一つ言い訳をするならOACサウンドコンテストの前にオルタの出力が不安定になり、バッテリー交換、充電制御ユニット交換、エナジーボックス追加と色々あり、僅かですがオルタノイズが出ていたので、その対策に追われ、ちゃんと調整出来ていなかったことが挙げられます。
まいど大阪の前に指摘されたので、まだ良かったと思います。
あと2週間しかありませんが、しっかり追い込みます。
取り敢えず昨秋RESOLUTを入れるために八戸まで赴き、直後のサウンドミートで入賞して以来、エントリーした全てのコンテストで入賞を継続出来ています。
今期も残り２戦、悔いがない様に頑張ります。