コルベット クーペのチョーク回路・アメ車・シボレー・R.I.P.・旧車に関するカスタム事例
2024年01月14日 07時28分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
ぶーんぶーん♪
本日も全世界のチョーク回路マニア向けです🤣
前回に引き続きチョークで遊んでみます🤟🤩
え〜自分のは元々、車体は80年式の残念なほうのカルフォルニア仕様のやつなんです♪
なので、元々が電気チョークなので、チョーク回路の研究結果が、他の年式に当てはまるかはわかりませんけどね🫣🫣🫣
んで、おそらく輸入前にエンジンを350に載せ替え済みなので、その時にEGR系が全て外されてたり、余計なものを撤去して配線関係もぶった斬られてるとこもありましたんで、復活させれる部分は復活させて、いらないものはきちんと処理して封印するってのをやってきてます♪
え〜。
今回は無効化されてた本来のチョーク回路を復活させようとしてるんすけど、、、
元の動作がわからないとちゃんと復活してんのかもわかんない〜笑
てなわけで、いろいろやって遊んでみてます♪
前回、キーをオンにした時の動作まで再現できたので、今回は、いよいよエンジンかけてみます!!!
あっ!素人がグダグダ言ってるだけなんで、正解かはしらーん💡
っと。笑
その前にっ!!!
回路図見て、前回の続きで見えない電気の世界に想いを馳せてみます⚡️
キーを回してエンジンがかかると、
これまでオルタネーターを介してアースされていたオルタネーターに繋がる2の茶線にオルタネーターが発電したVがかかります!
発電圧がゲージヒューズにかかってるバッテリー電圧と同程度になれば、バッテリー警告灯は両端プラスの同電圧となって電位差がなくなり、電球に電気が流れなくなり、消灯!
ここでオルタネーターに不具合があって発電圧が少ないと、バッテリーとの電位差でバッテリー警告灯がうすらつく感じです!
んーまぁそれは置いといて、同じようにオルタネーターが正常に発電始めると、1と2間、すなわち、チョークリレー動作に必要なバッテリー電圧と、オルタネーターの発電圧の電位差がなくなり、チョークリレーの動作コイルがOFFします。
リレーはB接点(ノーマルクローズ)なので、リレーの接点が閉じ、1と3が同通します!
この状態が、エンジンかかった時の状態!
つまり、1と3が同通すると、チョークランプの両端が両方バッテリー電圧となり、チョークランプ消灯っ!
同時に、チョークにバッテリー12Vがかかり、初めてチョークコイルが動作し、チョークを介してアースに落ちる!
これ!
キーをオンにすると直列だった、チョークランプとチョーク間の回路が、
エンジンがかかることにより、チョークリレーがoffし、接点が繋がり回路が変化する!
なんかなし、全てが正常なら、
キーをオンにした時点灯!
エンジンかかると即消灯!
正解はコレ!
だと思います🫣
んじゃ、その前にちょっとだけベンチテスト笑
チョークランプ、LEDに変更していいかどうか気になったんで、、、🤣
キーをオンにした状態を模して、
ランプとチョークを直列配置!
チョークは、ノーマルのロチェスター用電気チョークを使用してます♪
ロチェスター用は、2.8Ωぐらいで、ホーリー用は4.5Ω。
ちなみに、ほぼほぼ動作しない壊れたチョークコイルだと、135Ωぐらいあったんで、まぁ誤差かな笑
ノーマル電球は、個体差あるけど、消灯時5Ωで12V点灯時は熱の影響?で40Ω。
キーオンでチョークランプ点灯時、ノーマル電球の端子間電圧は、およそ11.25vで、チョークは0.75v
0.75Vではチョークコイルは動作しません。
ここで、もしチョークコイルが故障するとチョークコイルの抵抗が増えるというのがわかっているので、チョークコイルにかかる電圧が増え、ランプにかかる電圧が減るので、キーをオンにした時にランプが点灯しないか、うすらついてる状態になって、チョークコイルの故障が検出できると思います!
んで、LED!
LEDは消灯時は無限Ωで12V点灯すると約266Ω。
という事は、一見、チョークランプ的には正常に動作はしてるように見えますが、LEDは抵抗が高いので、直列回路だと、振り分けられる電圧が、LED側がチョークコイルよりも大幅に高くなります。
仮にチョークコイルが故障して動作不良して抵抗が増えてしまっていも、キーオン時にランプが点灯してしまい、チョークコイルの故障をこの段階で検出できない恐れがありますねぇ〜。
よって、ここは普通の電球を採用です!
ちなみに、キーオンにしてチョークコイルのとこに繋がった➕端子を外して、そこにテスター当ててコイルに何ボルトきてるか測っても、テスターとチョークランプが直列になっちゃうんで、実際にチョークコイルに流れる電圧は測れません笑
テスターは内部抵抗が非常に高いので、ランプは点灯せずに、テスターにはほぼバッテリー電圧の12Vが表示されます笑
なので、実際にチョークコイルに何Vかかってるか測るには、チョークに端子を繋いで回路を完成させた状態で測らないといけません!
ま、自分が車載でそれやって不思議に思って悩んでただけなんすけど🤣🤣🤣
とまぁ、年始からグダグダうるせえなってんで、
結果を見てもらいましょう🤣🤣🤣
パコって笑
ゲージのカバーが外れると消える、、、
わけではありません笑
エンジンかかると消えます💡
んで、どっかこっか不具合あると、点灯し続けるか、ついたり消えたりしますっ!
チョークランプの正解は!
イグニッションオンで、点灯!
エンジンかかると消灯!
だと思います、、、🫣
つまり、、、
エンジンかかったあとにチョークランプが点灯する要素は、、、
チョーク回路に関するのどこかに不具合がある!
という事になりそうです♪
どこかって、、、登場したとこのどこかです、、(爆)
あげますと、、、
キーオン時、エンジン稼働時、共に検出される不具合
断線、玉切れ、リレー不良
キーオンで点灯、エンジン稼働時に点灯←不良 してる不具合は
チョークヒューズ切れ
オルタネーター不良
キーオン時に消灯←不良 でエンジン稼働時に消灯の場合
チョークコイル不良
またはチョーク回路を無効化し、リレーを使わずチョークコイルをオン電源で動作するようにしてるか、
もしくはビニールテープ済み🤣
あたりではないかと思いますっ!🫵
てなわけで、チョーク遊びはここまで😁
無事にチョーク回路復活しました♪
たぶん🤣
さてほんなら一旦内装組んでくかな〜♪