フェアレディZのレストア・自家塗装・オールペン・L型・旧車に関するカスタム事例
2019年12月19日 01時38分
こんどー@S30Zです。よろしくおながいします。 20歳の頃に買ったZ。今年で35年目っす! 日産旧車以外の車には疎くて話題について行けないので基本的にフォロー&フォローバックはS30 L型 日産旧車のいずれかに乗っている方とさせてください( ´ ▽ ` )ノ
というわけで、クォーターパネルの裏側のサビを極小ダイヤモンドヤスリでやっつけました。場所的に100%のクォリティが難しかったので、97%くらいの感じのサビ取りかなぁ。あとはエスコの防錆力に期待するしかないですな。
右隅の黒いのは、このZを買った時に付いてたサイドマーカーの穴を溶接で埋めてもらった跡。お皿を付けずにバルブの穴とビスの穴だけ開いてたので簡単に穴が埋まって良かった笑
たっぷり裏側にエスコを吹いて次回はガスフィラーの溶接取り付けかな。
今回は作業のネタが少ないので工具ネタを。
先日、かなり久々にラチェット買いました。
長年の愛用品の砂の3/8シールドラチェット。パリダカのノウハウでダストシールドされた初めてのラチェットっていう話の品。まあ屋外使用が多いけど一度もジャリジャリにならなかったから良かったのかな。でも空転が重い。本体も重い。今となってはギア数も少ない。とはいえ、しっかりトルクかけられるのでいまだに使ってます。
が、、、もう舶来品にこだわりもなくなったし、そもそもセット買いじゃなくてバラ買いが多くてスナやマック入り乱れなので使いやすければ、どーでも良い感じですが笑
そんで10年くらいに前にソケット物はKo-kenで新調しちゃいました。その流れで安いKo-kenの1/4のラチェット買ってみたら凄く良くて、3/8アダプター付けて使ってたけど1/4だとトルクかけられないから3/8欲しいなぁと思ってたら工具屋さんでZ-EALのコンパクトラチェットがスピンナー付きで安くなってたのでつい買ってしまいました。
空転の軽さはさすがKo-kenって感じ。そしてZ-EALシリーズは嵌め込みのガタが少なくて良いんだよね。
最近は3/8のラチェット1本で済ますんじゃなくて緩めと本締めはメガネでやって早回しのみラチェットって使い方が多いから軽いコンパクトラチェットのが楽でいいんだよね。
でも最近、ペーパーとサンディングブロックしか使ってない笑