ハイエースの200系ハイエース・デットニング・スピーカー交換・吸音材に関するカスタム事例
2019年07月14日 22時05分
デットニング!
デッドニングとはドア内部の鉄板に制振材を貼って強化し、ビビリ音をなくしたり、ドアスピーカーからしっかり音が出るようにする作業のこと。
少しやり過ぎたかな (^_^;)
カロッツェリア TSV-7A
17cmセパレート2ウェイスピーカー
当時はカスタムフィットスピーカーの最高峰とも呼ばれてました。
スピーカーユニットはリベットで固定されているのでリベットをドリルでもんで(ドリルで壊して)外す。
このリベットをドリルで破壊するのだが、リベットが回転してちょっと大変。ドアパネル内部からニッパーで回転を止めながらの作業になります。
スピーカー背面にディフュージョン
音の拡散・反射・吸収
デットニングと同時にディフュージョンも貼り付けました。
物理的な三要素の拡散・反射・吸収で音質の向上をはかりました。
デットニングと同時に行ったので効果はいまいち解りません f^_^;
ドアパネル内部に吸音材のニードルフェルトを貼り付けて、車内に外部の雑音が入らないようにしました。
写真にはないですが、運転席と助手席のフロアーマットの下にも敷き、ロードノイズ対策に!
なんせハイエースはロードノイズが酷い!