エッセのESSE NOVA・エッセノーヴァ・脳卒中・リハビリ・適正検査に関するカスタム事例

秋晴れですね。秋晴れ。

と言うことで、昨晩無事？退院しました。
（完治でなくて救急患者としては）

そして、73kgあった体重は退院時にはこんな数値になりました。

栄養士が付いていれば12日間で三食ちゃんと食べて、こんなに痩せられるんですね。もっとも、ただのうんち製造機状態でしたけども。

で、今後はリハビリ病院に切り替わるのですが、保険をちゃんと満額受け取るには入院しての治療にしなければいけないのですが、あえてここは通院リハビリにしました。

なぜなら右腕と右足はほぼ完治と言うか、細かいことはともかくほとんどのことはできてしまうくらい戻りました。

字が上手く書けないとか、マウスがうまく操作できないとか、フリック入力ができないとかニュアンス的にはまだまだですが、ここは入院するレベルじゃないだろうという判断です。

で、このリハビリ病院というのが電車もバスもないところにあるという、埼玉県とは思えない場所で、車で通うにあたり、まずは警察に脳卒中であることを申告して適性検査受けてきてくれとのことで退院翌日である本日行ってきた次第です。はるばる鴻巣まで。もちろんMT車で。

大宮の時は便利だったのにな。

で、適正検査って何やるのかと言うと、まずは試験管の方のヒアリングにより状況把握から始まって、身体的な問題があるのかチェック。

問題がある場合は医者に診断書貰ってこいとのことですか私は問題なしということで、そこは通過して次に反応のテスト。

MT車のシミュレーターを使ってアクセル、ブレーキ、クラッチの反応チェック。終わったら今度はそれぞれとステアリング回転の同時チェック、期待の時間内に適切な動作をさせれば終了。

今度は注意力のテスト。
そのままシミュレーターに座ってポジションを画面が端から端まで見えるようにしたら画面のあちこちにランダムなタイミングで出てくる赤丸に合わせてシフトボタンを押すのを7分間集中してできるかというテスト。これ満点でした。

で、結果発表になるわけですが、あなたは何の制限もなく従来通りの免許の継続利用OKとのことで、この場合は何も発行されないとのこと。

何だか腑に落ちないですが、結果オーライということで。

来週からいよいよリハビリ通院になります。

帰り道で退院後初外食はとまと亭の生姜焼きとしました。

食事は常識の範囲内ならこれまでと同じで良いとのこと。駄物食いと大食いはダメ。とのことでした。

あと、仕事は当面ダメだぞ。みたいな。