ピアッツァのDrJrさんが投稿したカスタム事例

皆さんお疲れ様です。
アイドリングが高めなのは原因が分かりませんでした。エアレギュレーターも作動してるみたいだし。フォロワーさんから教えてもらった配線を確認したらちゃんと電気は行ってる。あとはどっかエアー吸ってるかもだけど、しばらく様子見する事にします。それより、

それは、今回エアコンのコンプレッサーを撤去したことで、パワステベルトのレイアウトが変わりパワステベルトがウォーターポンププーリーに接触してしまうもの。上の写真の矢印の所に接触した跡、スジが付いてます。

常に接触してる訳ではなく、エンジンの回転数によってベルトが暴れるタイミングで触ってしまう様です。何故かと言うとベルトのテンショナーの位置の関係で上の写真の矢印の所のクリアランスが狭くなってる。

そこで、撤去したエアコンのテンショナーを流用する事に。ベルトを下から引っ張るので、ウォーターポンププーリーとのクリアランスは確保できるはず。

でもそのままだとベルトは斜めに掛かってしまうので、テンショナーをベルト一本の幅の分ズラす必要があります。下の矢印の部分、ホイルスペーサーを加工して写真右方向に約1.6㎝移動。

ベルトが暴れても触らない位クリアランスが確保できました。でもテンショナーを移動した箇所の耐久性が心配です。
ボルト二本だけなのでステンレス製のボルトにしてありますがマメに要チェックですね。

LLC漏れもしてない様なので、ひとまず今回の修理作業は終了。

なので４ヶ月ぶりにワックス掛けです。
ピッカピカ。

気持ちいいですね。
この車のリフレクター、こんな風に光るんですね。もちやに間に合いました🎵