コペンのATF交換・ATオイルストレーナー交換に関するカスタム事例
2022年07月29日 08時42分
世間様の許す限り、家族の許す限りクルマで遊び倒してやるぞ!(爆) instagram @fantomdesign Twitter @753FD_Japan です、どうぞよろしく。
ATFを購入。おそらくもう一缶必要かも。
こう言う物にも品番はある。
ATのオイルストレーナーです。
オイルパンを外すとすぐにアクセスできます。
このほかにOリングが必要ですが、まだ届いていません。
オイルパンパッキンは後期モデルには部品としてありますが、前期モデルにはありません。前期は液体パッキンで漏れ止めしているようです。
こちらの品番も記録のため撮影しておきます。
過走行気味で、過去のATFの交換履歴が不明のクルマは診断の結果交換を断られることも多いという事で、DIYで ATF交換をしてみようと思います。ドレンボルトから抜けるオイルの量は2ℓ程度だそうで、全量の半分ぐらい。
機械を使った圧送交換ならかなり抜けるようですが、DIYの場合交換を繰り返して汚れたオイルを薄めながらキレイなオイルに変えて行く、またはオイルパンを外して抜き取るしかなく、それでも全量は抜けないので2回程度のの繰り返し交換が必要みたい。
場合によってはミッションの状態が悪化する事もあるようですが、変速時のショック症状が改善されることもあるみたい。
とは言え、劣化したオイルより新品の方が良いと思うので、オイル交換をしようと準備しているところです。
連休の時に実行してみようと思います。