MPVのプラモデル好きと繋がりたい・コロナが早く終息しますように・プラモデル・AMG・メルセデス・ベンツに関するカスタム事例
2021年02月06日 19時37分
この状態で去年の秋に手がとまってた、メルセデスベンツCLK GT-R コロナ感染対策な自粛期間もあり完成させました。
私が塗装時の持ち手代わりに愛用してるのはトイレットペーパーの芯(笑)
一応アルコール消毒してまっせ( *´艸`)プピッ
田宮模型製 1/24スケール
1997年のFIA GT選手権でデビューしたAMGのレーシングカーです。
先にデビューしていたマクラーレンGT-Rを購入して設計をパクったとの噂が出る程の短期間で開発されたそうです(^◇^;)
顔面はCLKのパーツを多用してる為か原型を留めていおり、私は好きですわ〜
毎度お馴染み、カーボン柄デカールを切り貼りしてカーボン目を再現してみました〜
薄っぺらいボディーに長いホイールベース
レースエントリーのレギュレーションで市販車が必要だったので、このクルマのロードカーも25台製作され、小室哲哉氏が2.5億円也なクルマを所有していたのは有名な話しでした。
正規に購入するにはメルセデスの審査やドライビングレッスン等が義務付けられていた為、不正規なルートで購入されたとので実際はもっと高額だったと思われます。
更に極少数作られたオープンタイプも所有していたとの事ですが、流石に運転出来ずに飾っていたそうです(^◇^;)
キットは絶版かな?
たまたまサードパティな別売りのエッチングパーツもゲット出来たのでボンネットマスコットや牽引フックのクオリティーがアップしました。
特にこのエッチング製ワイパーの再現はプラ素材では無理だなァ〜
プラモネタばかりだと怒られちゃうので、こっちのお勉強も(笑)
お父ちゃんの少ない小遣いが消えて逝く…(笑)