Cクラス ステーションワゴンのバックシャンな愛車・DIYに関するカスタム事例
2025年02月05日 20時59分
こうして見ると、ピラーより下部分のサイドの張り出しがほとんど無く、「ナローボディー」です。フォルムに溶け込むルーフスポイラーのデザインや、鮮やかなリアコンビネーションランプ、ハイマウントストップランプが上品ですっきりとした印象を与えています。
実際、現行のCクラスワゴンよりかなりコンパクトで、車体の全幅は19cm小さく、長さは20cm短く、重量は160kgも軽いです。
今履いているスチールホイールのリム幅は前後ともに6インチです。後輪の標準アルミが8インチですが、細いリム幅はむしろS203のすっきりとしたフォルムに似合っています。
ところで、この間交換した、オイル漏れの多いカムマグネットセンサーについて、この部品でエンジン回転数を検知してどうするのかと言うと、吸気・排気バルブのタイミングを最適制御するそうです。交換によって給排気効率が上がり、燃費がよくなるといいなと思います。
今週末は、対策ハーネスの接続のほか、オイルフィラーのエンジン側のガスケット、キャップ側のガスケットが届いているので、交換します。