ハイエースバンのゆずりあい駐車場・車椅子マーク・国際シンボルマークに関するカスタム事例

ふと感じたので。

以前はこの
｢ゆずりあい駐車場｣
の表示のある車椅子マーク(正しくは｢国際シンボルマーク｣と呼びます)の駐車場が増えたましたが、
最近はその表示が外される駐車場が増えて来ました。

｢ゆずりあい駐車場｣の表示がある車椅子マーク駐車場の場合、
車椅子に限らず、
｢歩行が困難な方｣
が利用出来る駐車場になります。
ただこの表示が付いてから、絵から勘違いしたのか、普通に元気な高齢者が駐車するようになってしまいました。
コチラではこのパターンが圧倒的に多いです。
そのせいで表示が外される駐車場が増えたのかも。

｢ゆずりあい駐車場｣の表示が無い車椅子マーク駐車場の場合、
車椅子に限らず
｢身体障害者｣
が利用出来る駐車場になります。
足以外の障害者でも利用出来るため、見た目での判断が難しいという問題がありました。

とりあえず、ゆずりあい駐車場表示の有り無しで利用出来る方が大きく変わりますが、結局はそのルールを把握していなければどうにもなりませんので、書いてみました。

今日は子供とカインズへお買い物。

当方歩行が困難(装具ありで10～20mなら歩けます、)で車椅子利用な身体障害者でして、車椅子マーク駐車場に停めてます。

今日気がついたのですが、コチラの駐車場もゆずりあい駐車場表示が外されてました。
解りにくいし絵ではなく
｢歩行が困難な方用｣
と文字で書けば勘違いする方居なくなる気もするのですが･･･