アルトワークスのシフトブーツ交換に関するカスタム事例
2024年11月23日 14時50分
愛車は、HA36Sアルトワークス 2WD 5MT。 自分で内装をはがしたりしてイジるのは、この車が初めて。車高を落としたのも初めて(自分では出来ないので、自動車屋さんに依頼)。 これまでの車歴は FFカリーナの1代目&2代目(父の車) S15シルビアスペックS モコ LAGG2インプレッサスポーツワゴン1.5i シルビアとインプはMT。今ATに乗り換えたら、間違い無く踏み替え事故を起こすと思うので、免許証返納の日までMTに乗りたい
いよいよ待ちに待った、あの部品の取り付け。純正シフトブーツをキャリィの蛇腹シフトブーツに交換する。純正もカッコ良いが、なんかひょろっとしていて、物足りない感じ。
シフトノブを外す。以前やったように、2つのドライヤーで3分温める。
シフトノブ撤去。以前と同様に、『せぇーの』の掛け声の『ぇ』辺りでスポッと抜けた。
カバーを止めているネジ2本を外す。
カバーを外した。元に戻せるか心配になる。
木ねじ4個を外すと、シフトブーツが取れる。
摘出した純正シフトブーツ。ホコリだらけ。
キャリィのシフトブーツの1段目と2段目の隙間をカバーに挟み込んで固定。
はめ込んだところ。キャリィのシフトブーツにはツバ状のものが無いので、元のネジ穴とネジでは固定出来ない。
なんか、カッコいい。昭和のMT車って感じ。
シフトレバー根本のリンク。グリスがドロドロで、切れかかっているようにも見える。グリスアップした方が良いのかな?