レンジローバーのレンジローバー クラシック・クラシックレンジローバー・レストア・研磨作業・フェンダーに関するカスタム事例
2022年10月16日 09時39分
初めて買った車が日産パオ(中古)。 そこから、バンデンプラ・プリンセスを増車し、プリンセスがMGに変わり、パオがVOLVO240に代わりと、ネオクラシック&クラシックカーしか買ったことのない変態ですが、よろしくお願いします。 ちなみに、自身でしたメンテナンスはオイル交換やフラッシャーリレーの交換など簡単なものしか経験がありません…もっと頑張らねばと思う日々です。
レストア報告 第9弾です。
これまで、たまに弾を間違ってましたね💦
さて、いつも18時過ぎの電車で藤野駅から帰路に着きますが、この時間でも真っ暗になる季節になりましたね。来週あたりから上着を着ないと寒いかもです。
さて、今週は先週に引き続き、運転席側フェンダーの研磨です。
変わり映えしない内容でスミマセン😓
午前11時、今回のスタート時点です。
先週終えたところから1ミリも手は加わっていません笑
早速取り掛かります。
前回までは素手でやってましたが爪の中に汚れが残るのでゴム手袋を装着してみました。
が、やはり素手に勝るものなしで、10分後には外しちゃいました笑
午後17時過ぎの結果です。
目に見える範囲は殆どできましたが、ボンネットやバンパーで隠れる部分までは手付かずでした。
研磨のプロ、手伝ってくれているパキスタン人のオトンでも細かいとこまでフルで仕上げるのに2日かけてるってことなので、素人の僕としては前回作業分と合わせて約12時間ほど。OKかな?
フロントで凹んでいたところはメカニックのIさんが叩いて補正してくれました。多分パテ塗りは不要でサフでなんとかなりそうとのこと。
モールを剥がすときに傷ついたところはパテ埋めするために地金まで出しました。
サフもですが、プライマーはすぐにサンドペーパーの目詰まりを起こしますね。
コーナーバンパーの取り付け穴周辺は腐食を起こしていました。
オトンはスカットルパネルに着手です。
こちらも、それなりの凹みがあったようです。
毎回ですが、状態変わらずとも本体の姿は見ておきたいものですね。
ということで最後に後ろ姿をパシャリしてきました。