スカイラインのプラモデル・BNR32・タワーバー・エンジンルーム・牽引フックに関するカスタム事例
2023年07月02日 22時32分
みなさんこんにちは(^O^)
雨酷かったですが大丈夫でしたか?
僕は平気でしたが、山口県は結構被害出てて大変です😱
さて、引き続き32Rですが、エンジンルームにボチボチ取り掛かりました😙
まずはタワーバーから。
キットはバーが平べったいタイプなんで、モデル車と同じ様に丸いタイプに改造していきます。
バーはタミヤの1mm丸棒をそのまま使います。
取り付けは0.3mmの金属線で行うため、両端に穴を空けて実物みたく細く削っておきます。
マウントはキットを切り取って改造。バーの取り付け幅が広すぎるので、片側をプラ板で作り直し、金属線が貫通できるよう0.3mmの穴を空けます🧐
こんな感じになります。
穴の位置を間違うと貫通しなくなるので慎重に位置合わせしておきます。
装着イメージ🧐
イイ感じですね😊
次にアッパーとの取り付けボルトナットのモールドを作ります。
まずは適当な厚さのプラ板に0.3mmの穴を空けます。今回は厚さは0.25mmです。
穴の周りを六角形になるようにカットしていきます。
失敗しても何度でもやり直せるので練習しながらやりましょう。慣れると案外簡単ですよ😙
できたら伸ばしランナーを止まるまで差し込みます。
あまり押し込みすぎるとナットが割れるので気をつけてください。僕は2つ割りました😂
ボルトの頭が見えてる方は、ランナーを少し残してカットします。
反対側をナットのツラでカットし完成です❗️
写真ではわかりにくいですが、全体をチタンゴールドで塗ってから、ボルトの頭をシルバーで塗って塗装も完了😙
マウント部は実車に合わせてブルメタで😁
バーとマウントの取り付けボルトの頭は、0.6mmの金属パイプに0.3mmの穴をあけてカットし、それっぽく両サイドから接着しておきました。
最後にアッパーのボルトナットもどきを接着したら完成❗️
解像度がグッと上がってなかなかイイ感じになりました😙
ビフォーアフター🧐
ちょっと面倒ですが、作れそうなものはワンオフしていくのがスキルアップにも繋がるんで、是非チャレンジしてみてください😙
ヴェイルサイドのマフラーも完成しました❗️
アルクラッド仕上げでなかなかそれっぽくなりました😁
牽引フックも作ったんでつけちゃいましたが、邪魔なんで最後の方が良かったな😅
サイドから。
実物はタイコにVeiIsideってプレートがあるんでカッコいいんですよね~😙
牽引フックは結構簡単にできるんで紹介します。
フックは0.5mmの真鍮線で、適当な幅でU字に曲げます。適当なプラ板に幅を合わせて穴をあけ、写真みたく通します。
足をカットしたら完成。これも失敗しても簡単にやり直せるんで、納得いく形になるまで作り直しましょう。
抜け防止ですが、瞬着で十分なんですが、すぐにガチガチに固めたい場合は、瞬着+重曹を使うと一瞬でカチカチになります😙
使ってるのは100均の瞬着と100均の重曹🤭
ホントに一瞬で固まりますよ😲
アルテコを使う方が多いですが、僕は使い勝手が馴染まなかったんでもっぱらこちらです😙
重曹は一生使いきれないと思われます(笑)
エンジンルームは、実車の密度感と情報量をどこまで再現できるかがキモなんで、頑張ります❗️😆