AクラスのDIY・アンビエントライト・内装カスタム・内装LED・メルセデス・ベンツに関するカスタム事例
2020年06月02日 15時00分
昨日に引き続き、自粛DIYシリーズです🤪
今回は内装にファイバーチューブを追加してみました☀️
工程は下にのせてますが、取り敢えず完成状態です!
赤い矢印の先の光ってる線みたいなやつです☺️
納車してからずっと光らせたい隙間wwでしたが、ダラダラ先延ばしにしてました😅
先ずELファイバーチューブを用意します!
1500円程でした☺️ミミ付きの奴ならあらゆる隙間に差し込んで、エレクトリカルパレード出来ます🤪
テープLEDなんかに比べるとかなり暗いですがキメが細かく内装に使うなら、ちょうど良い輝度だと思います💯
次にエアベントを抜いて、その後ろの樹脂製カバーを外し、赤丸の部分をファイバーチューブが通れるように少し削ります🐱
元々少し隙間があるくらいなので、角を削り落とす程度でOKです☺️
これでチューブの配線の無い方を運転席側に回し、配線を助手席側エアベント内から、足元のヒューズボックスまで引けば、線を一切見せずに配線出来ます💯
カバーの角を落としたら仮組して、ファイバーチューブに当たってないか確認します…問題無しですね🎵
すると、こんな感じの全体像になります🐱
後は、ファイバーチューブのミミをエアベント~メーターフードまで続く隙間に差し込んで固定していきます‼️
差す隙間が大きく緩い場合、薄い両面テープをミミに貼るとズレたり抜けて来たりし難いです☺️
この隙間は、そこそこタイトなので、チューブを傷付けないように気を付けてながら差し込み、チューブの出面を揃えて行きます…ここが重要ポイントで、出面が揃ってないと光が均一になりにくいです💦
綺麗に差し込めたら、配線処理です👯
エアコンベント脇から入った配線を、エアコンダクト下を通してダッシュボード左端まで引き回します🐱
赤線の様な経路になります☺️
この時、配線をベントで挟まない様に確実にダクトの下を通して下さい👦
上だと線が垂れて来た場合、エアコンベントに引っ掛かって抜けなくなるので、下が良いです!
で、助手席側のドアを開けてダッシュボードのカバーを外すと、さっき回した配線が見えるので制御ユニットと結線します🐱
ELチューブの制御ユニットはノイズがでるので、内装の内側等に隠してクッション性の有る両面テープでの設置がオススメです!更にウレタンを被せると、ノイズは聞こえなくなります👯
後は足元のヒューズボックスから+を取って-をアース落とせば終わりです☺️
そして完成💕
昼間はご覧の通り、最小限の違和感で気になりません🐱
まあ、現行型程ではないですが、夜は少し賑やかになって良い感じです👯
後は耐久性です…僕の経験上、2年~3年が寿命ですが、壊れるのは基本的にチューブの方なので交換するだけで整備性も良いです💯