WRX STIのFRP加工・ダクト追加に関するカスタム事例
2022年05月28日 12時12分
カーボンとボディ色のブルーとのコントラストを重視したスタイル。走りは、もてぎでのストリートシュートアウト・トラゼロ等のドラッグレースに参戦しているので、直線番長です(^_^) 最近は筑波TC1000で初心者走りもし始めました。 特別仕様車のS209に憧れて、S209風外観を意識してS209replicaと称しております。
今回は後期型のフロントバンパーのこの場所を
前期型でエアダクトとして再現しようと言う試みです。上の画像は後期型F型?で下の画像はGT7で作ったイメージ車輌です。ナンバープレートはオフセットされていますが、ちゃんと純正位置にナンバーを付けられるようにボルト穴を設けます。
ダクトを一から作るのは大変なので、ヤフオクで出品されていた市販のFRPダクトを利用します。長さが足らなかったので半分に切ってFRPで延長します。油粘土でダクトの型を作り、ボルト穴の補強にステンレスワッシャーを入れてガラスマットをFRP樹脂で塗り固めます。
余分なFRPを削り、パテ補修+プラサフ吹きを繰り返しクオリティーを上げて行きます。
取り付けは車検後になるので、取りあえずここまで。取り付け場所はあらかじめブラックアウト化する為、ブラックマイカに塗装しておきます。
次回、完成編をお楽しみに。