コペンのオッサンの独り言・旧車専門再生屋・途方に暮れる毎日・モディファイ検索してみて・そろそろ梅雨入りに関するカスタム事例
2025年04月22日 19時29分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
皆さまお疲れ様です。。
皆さんは仕事順調に捗ってますか?
毎日、自分の仕事の「ここまでやりたい・ここまでやらなきゃ」的なのって有りますか?
自身、色々やってます。
ライター。(作家)とか。
デザイン。とか。
この2つの仕事は頑張れば自分で決めたノルマというか、「ここまでやる」って決めて仕掛けてしまえば達成感有りますが。。
日中は「再生屋」として朽ち果てそうなクルマを手掛けてます。
いつもの長文おじさんにつき、めんどくさい方はスルーでお願いします。
今回も公道復帰を待つTE27の再生のレポートになります。
順調にフロントピラー下部の溶接接合。
サンディングでスムースに。
そのまま現行の錆びたサイドシルアウター切除。
インナー側の錆びを排除後に。
コイツでしっかりと。
錆びを封じ。。
アウターパネル鉄板切り出し形成から。
溶接接合。
サンディング。ここまでは順調、自身の考え予定通りですが。。
リヤフェンダーセンターピラー側下部。
「あぁ。。ぱち当てのやっつけ。。💧まぁいい。いつもの事。」そう言い聞かせて。
想定内。。💧想定内。。
いつもの27の形状と違う、ブリスター風でしたが、ぱち当ての上からさらにぱち当て三層構造の片側5ミリワイド化。おかげでインナーパネルは腐食で原型すら留めてなく。。現状で心折れそうな。。
施工した人間(職人とは言わない)に怒り感じましたが。
一服して「だから俺が正すんだよ。そんな可哀想なクルマなんだよね。再生屋としてやってるし。」
「どうせ見えないところ」を自身がしっかり時間を掛けて骨入れて、メーカーが出来ない造りにして錆びにくくモディファイする。外見はオリジナルに見えても、見えない部分だからしっかりと密かに形にして残す。良いクルマにする事。
一難去ってまた一難。時間のかかる仕事ですが、しっかり再生です。
計画通りでは無い、挫けそうになる毎日です。
続きます。。すみません。
ここまで閲覧頂き感謝。ありがとうございます。いいね👍コメントも感謝します。