シルビアの仕事終わりに作業・ブレーキ異音修理・ブレーキパッド交換・大事に至らずよかったに関するカスタム事例
2022年08月30日 04時13分
高崎でシルビアとジムニーとフォレスターに乗っている整備士です。よく榛名山にドライブに行っているので見掛けたら宜しく御願いします。アルテッツァ、フェアレディZ(Z33)からシルビア、ジムニーそれとフォレスターを乗り継いでます。
昨日は忙しかった仕事が落ち着いて定時で終わったので、やっとシルビアの修理が出来ました。
8月の連休中の11日に榛名山へ行った際にブレーキから異音がして、家に着く頃にはゴリゴリと大きめの音がしてました。
音がしていた左後ろのブレーキを開けたらブレーキパッドが完全に無くなって、ブレーキキャリパーからパッドがズレてました。
外したブレーキパッドは摩擦材が無くなり金属同士が直に当たって音がしていたみたいです。
前回交換したのが去年の9月末だったので1年はもちませんでした。
6月に受けた車検では4mmは残っていたので、今回は無理し過ぎたみたいです。
残っているブレーキパッドも熱のせいか表面はボロボロでした。
ブレーキローターもだいぶ傷みがありましたが、今回はこのまま使用する事にしました。
次回のブレーキパッド交換の時はローターも一緒に交換になりそうです。
ブレーキキャリパーの方は壊れてなかったので、新しいパッドを組んで完了です。
ブレーキパッドは前回と同じZタイプです。
残っていた右後ろもけっこうギリギリでした。