インプレッサ スポーツワゴンのしぶといGF🍀🦔みのっぺさんが投稿したカスタム事例
2022年03月12日 19時58分
こんばんわ〜👋
ボンネットをクリア化してみました。
見た目スッキリ、軽量化、心も晴ればれ。
一石三鳥です🦆🦆🦆
ま、まさか本気にした方はいないですよね、、💦
ただのボンネット塗り替えでした。🙇♂️
ー題名ー
「インプレッサ GC・GF
中・後期限定!
ボンネットのプレスライン
魔女〜ら2トーンで塗り分けたら
こうなった!!」
はぁ?
🐕🐩🦮🐕🦺
はてさて、さてはて
まずは荒いペーパーでガシガシと痛め付けてやります。
水無しで研げるペーパーですと、研ぎ残しが分かりやすく便利です。
よ〜く洗い流します。
周辺や地面の埃も綺麗に荒い流すのがポイントです。
小型のブロアがあると、隙間に残った水分を吹き飛ばせます。
シリコンオフで油分除去し、細かい埃1つ残さない様に気を付けます。
自分はタックロスという、塗装専用のもので拭き上げます。
*缶スプレーの場合は、下向きにするとガス圧が不安定になり、塗料の塊が出て来る事があります。
お湯で温めると安定しますが、原則ま横から吹けるように対象物を固定する工夫が必要です。
ベースとなるブラックを塗装しましたが、急な強風で大量のゴミが入り込み、塗り直す羽目に、、
屋外塗装では
・風
・湿度
・温度
・直射日光
・埃
・虫
・近隣の窓
とクリアしなければならない問題が多すぎます。
知識や経験は勿論ですが、整備された環境や設備はそれより遥かに大切だと自分は思っています。
意外に難しかったのが、ボンネットのどこをもってプレスラインとするかと言う事でした。
これは定規を当てる事で、大まかな位置を把握出来ました。
グリルのラインに合わせて上手くプレスされている事が分かりました。
こちらが今回使用するマジョーラ、グリーンパープル。
トカゲとか爬虫類が苦手な人はダメかも、、🦎🙅♂️
マスキングにて塗り分け後、クリアー塗装。
塗ったままだと表面がでこぼこな上、細かいゴミが入っています。
そこで磨きに入る訳ですが、塗膜が薄いと下地が出てしまいます。
また入りくんだ箇所は上手く磨けないので、塗った時点である程度は艶が出ていなければいけません。
艶がある状態=塗料が湿った状態
つまり塗料が湿っていればいる程、艶が出る訳ですが、やり過ぎると垂れの原因になってしまいます。
この辺りは、経験が物を言うかも知れません。
ペーパー1000番から始め、1500、2000、2500、3000まで研ぎました。
エッジの効いたコーナー等は簡単に剥げるので、ペーパー当て厳禁です。
その後は液体コンパウンドを使用し、ポリッシャーで磨き上げます。
この面積を手で磨き上げるのは、並大抵の事ではありません。何日も掛かるでしょう。
またDIY用の安物で、当てると回転が直ぐ止まってしまうものも、あまり役に立ちません。
長くなりましたので、今回はこの辺りで、、🙇♂️
と言うか、ここまで誰も見てなかったりして😅
次回
「インプレッサ GC・GF
中・後期限定!
ボンネットのプレスライン
魔女〜ら2トーンで塗り分けたら
こうなった‼︎ 」
-取り付け編-
お楽しみに❤️
題名長いな、、、