スカイラインのR31・GTS-R・鈴鹿サーキット・鈴鹿サーキット南コース・鈴鹿南コースに関するカスタム事例
2023年01月02日 14時44分
大晦日と元旦は、先日投稿したように「まいスピ」さんや「きよ」さんなど、いつもサーキットでお会いする方と、走り納めと走り初めをしておりました(^^)v
特に「きよ」さんにおいては、両日ともピットは隣で、長い待ち時間も色々と会話してたことで、退屈することなく、楽しく過ごすことができました。そんな「きよ」さんから、いただいた画像をもとに、この2日間を振り返ってみたいと思います。
まずは大晦日の鈴鹿サーキットフルコースの走り納めですが、この日は全枠満員御礼で、ピットだけでなく、コース上も混雑状態でした。
1月28日(土)に開催されるチャレンジクラブグランプリ(タイムアタック大会)が近い事もあってか、かなり作り込んだハイパワー車や輸入車が多数走っていて、見ていても楽しかったですね。
この日、私はタイムアタックと言うよりは、イベントに参加する感覚でおり、多くの方に7thスカイライン(HR31・GTS-R)も元気に走れる事や、いい音出して走れる事を、観て聴いてもらえただけでも良かったかなと思ってます。
次は元旦の走り始めの鈴鹿サーキット南コースになります。
スカイラインは、サーキットが似合いますね。
高校生の時、テレビで観たグループAで星野一義さんが乗るカルソニックスカイラインGTS-R(HR31)の熱い走りから、いつかGTS-Rに乗りたいと思ってました。
その後に発売されたBNR32などGT-Rがすごく人気があって、高くて買えなかったGTS-Rの値段が落ち着いてきた時に、運良く購入することができ、今に至る感じです。
この車は、当然ながら今の車と比べれば、設計は古く、ボディ剛性も低いこともあり、タイムを気にして走る車ではなく、走らせて楽しむ車だと思っております。
過去に走行会イベントでSuperGTに参戦されている数人のプロレーサーに、もう少し丁寧に走らせた方がタイムアップにつながりますよと、アドバイスをいただいたことがありますが、私の中ではタイムより楽しく走ることを重視してますので、イメージは熱い走りの星野一義さんで、目指すはコレ(↓)なんですよね(笑)
なので、GTS-R独特の甲高い音を変えないためにも、エンジンやタービン、タコ足やインジェクターなどノーマルで、ブーストアップ仕様で留めて、楽しんでます(^^)v
昨年はミッショントラブル、その前はエンジントラブルがあり、ここ最近はサーキットを走らす機会が減ってましたが、今年はこれらを壊さないよう労わりながらも、楽しくサーキットを走ろうと思ってますので、現地でお会いすることがあれば、よろしくお願いします。
ちなみに元旦当日、スカ爺で鈴鹿南を走った後、一度自宅に帰り、野暮用を済ませた後、シャアロド改(NA8C)に乗り換えて再度鈴鹿南に向かい、走行会仲間の走りを見学しておりました(°▽°)