タントカスタムのタントカスタム・エアコン・配管・断熱に関するカスタム事例
2024年09月19日 17時22分
気になった物はすぐ取り入れます。 やらないと気が済まないタイプです。 その時思った事、やった事を記録も兼ねて投稿します。 軽い気持ちで見て頂きたいです。
タントのエアコンですが、以前停車中にみるみる吹き出し口温度が上がってしまい電動ファンを確認すると回っているもののかなりゆっくり回っていて風の音が一切せず、モーターを交換しました。
交換後ファンの風の音はガンガンに出ていますが、今年の夏、アイドリングで車内待機しているとまた少しずつ吹き出し口温度の上昇を確認。出発時はガンガン冷えるのに、ある程度走行したあとの停車時に効きが悪くなり、走り出すとまた冷える。
走行時とアイドリング時の違いとして、試しにアイドリングの回転を1000回転程にしてみるが逆効果。ガチンガチンとコンプレッサーがオフオンを繰り返し、圧力が上がり過ぎている状態となります。
これはコンデンサの冷却不足も言えると思うのですが、エンジンルーム内にこもった熱により冷媒全体の温度が上がり過ぎている事も関係してると感じました。
巷で実施している人が多い冷媒配管の断熱に挑戦します。
冷媒配管に断熱施工すると風邪を引くほど効く様になる??との情報に基づきAmazonで買った断熱テープを巻きました。
主にエキマニ周辺に施工します。
もっと低圧側にも巻きたかったのですが分厚く巻き過ぎて足りなくなってしまいました。
高圧側はそもそも高音になりますが外部からの熱の影響は無い方がいいのは言うまでもありません。
逆に放熱しづらくなる事も考えられ何とも言えないところです。
高圧も低圧も、とにかく熱の影響を1番受ける部分に施工するのが効果的と思いますが、どこが1番効くのかはやってみないとわかりません。とりあえず今年から来年に掛けてはエキマニ周辺という事で。
効果がない様であればエンジン後側の低圧側にも施工してみます。