タカさんが投稿したエンジン組付・Ｌ28・30Zに関するカスタム事例

バルブタイミングを取りました。
写メを忘れて気がついたら、終わってしまいました。
詳しくはまたの機会にします。

仕上げのクリアランス調整〜
終わった所にスプリング掛けます

フロントカバーを着ける準備します。
カバーＧＫが、長いので3〜5mm切ります。
長いＧＫのせいで折れ曲がってオイルが漏れます

両方カットして液ガスをノリがわりにして貼り付けます。
ヘッドとの隙間は、多めに塗ります。

ウォーターポンプを付けます。
水回りは、溶剤系の液ガスを塗ります

ＧＫを張り付けて、新品のウォポン着けます。
ちなみに、Ｌ20用です。
20は、6枚羽で
28.20ターボは、7枚羽です。
おすすめは、28ですがちょっと高価なので今回は6枚羽です。

エンジンをひっくり返して、ストレーナーを着けます

7番キャップにも、液ガス入れます

棒シールを入れます。
爪で押して柔らかい方をブロック側に押し込みます。

ストレーナーを付けたので、オイルパンとのクリアランスを確認します。

レベルゲージも差して確認します。
どちらも、バラした状態で持ち込まれたので確認します

大丈夫であれば、オイルパンを着けます。
エンジンからのオイルの垂れがあるので、なんども脱脂しましょう

強化パッキンを使います。
ノーマルパッキンは、ゆるいと漏れて締めれば切れる、、、
オイルパンからの漏れは避けたいので、しっかり締まる強化パッキンにします

オイルパンにも、液ガス塗って準備します

オイルパンを乗せて、ボルトを仮締めして一つ飛ばして締めていきます。
前からとか後から一気に締めると片方に寄るので自分は一つ飛ばしで締めます

エンジンをひっくり返しでスライドスプロケの本締めします。
これがズレるとかなりヤバイので、1k.1.5k.2kで締めます

オイルのリリーフバルブにメクラをします

専用のメクラを打ち込んで抜け留めします。
これで、強制的にフィルターを通します。
オイル交換の度にフィルターも替えましょう
フィルターが詰まったなんて笑えません

さぁ〜プーリー付けて終わりだ！と思ったら割れてました、、、
回転する所だし、かなりのトルクで締まるので流石に使えません