508のドライブに関するカスタム事例
2019年08月27日 20時06分
さて、まだまだ暑い日が続きますね。
お盆はふらっと茨城まで走ってきました。
なかなか、プジョー新型508とすれ違いませんね。
というか、そもそも太平洋側はプジョー車が少ないですね。
全国一プジョーの販売台数の多いのが新潟ディーラーで、新潟県を筆頭に日本海側の長野県富山県辺りがいわゆるプジョー地帯と呼ばれるプジョー車が沢山居るん地域になります。
四駆の設定が無いプジョー車は東北地方では更に乗ってる人が少ないですね。
秋発売予定のプジョー新型508PHVはFFのハイブリッドと四駆のハイブリッド4の2種類があるそうですよ
お盆は茨城県は水戸市、筑波研究学園都市、大洗町に行ってきました。
茨城県といえばあんこう料理や納豆、メロン、干し芋など…食べ物が美味しいんですよね
大洗と言えばブロンズの鉄板ナポリ
このトロトロの卵が堪らんですよ
助手席のダッシュボード、カーボン部分に508 GTを付けてみました。
意外に外からカッコよく見えます。
トランクの奥、セカンドシート裏にエンブレムを付けてました。
トランクを開けたときにプジョーエンブレムが見えます!
さて、今回はプジョー新型508の360℃ビューモニターについてお話します。
上空から見たかの映像を映し出す、駐車に非常に便利な機能です。
国産車によく装備されているアラウンドビューモニターとは根本的に概念が違います。
まず、アラウンドビューモニターについてですが、これは車両の前後左右4ヶ所に設置された広角レンズで捉えた映像を平面処理してリアルタイムに映し出す機能です。
プジョー新型508の場合は、フロント・リアに装備された2つの広角レンズのみになり、読み込んだ映像を映像処理して前進後退した距離、ハンドルのきり具合等を算出して車両サイドの映像を非リアルタイムで上空から見たかのように映し出す機能です。
なので、最初は両サイドが黒く表示され、前進後退した分だけ映像が表示されていきます。
なので、水色の「」で囲まれている部分はリアルタイムではありません。
実際にはこんな感じです。
この機能をつけるには50万円のフルパッケージをつけなければなりませんが、駐車に便利な機能ですし、本革シートやサンルーフも含まれる事を考えると50万の価値は充分あると思います。
フルパッケージ付けるのが非常におすすめです。
プジョー新型508にはハンドルを切るとハンドルを切った方向を照らしてくれる機能があります。
どこが点灯しているのか気になったのですが、ヘッドライト横の側面にライトがあるようです。
夜間、該当の少ない交差点でかなり便利です。
ハンドルを一定以上切ったときに点灯するので、交差点だけでなくカーブ等でも点灯してくれます。
鍵を持っていればドアの取っ手を触るだけで解錠されますが施錠も取っ手を触るだけでできます!
取っ手にボタンがついてなかったので気づかず、私も最近知ったのですが取っ手の「=」になってる部分を0.5秒程触ると施錠されます!
これは気づかないわ
運転席だけで無くどこの取っ手を触っても施錠解錠できますよ
これは不具合でしょうがシステムの日付がづれています。
日付は手動で変更できないようですし、ディーラーに行った時に聞いてみる事にします。
プジョーアプリにインポートされたドライブデータも日付がおかしくなっています。
この車、フロントシートがマッサージチェアになってるので長距離ドライブも楽チンですね。
休みの日はついつい走ってしまいますが、タイヤを消費させたくないという気持ちもあるんです…