レンジローバーのレンジローバー・燃料ポンプ・燃料センサーに関するカスタム事例
2020年02月16日 03時07分
藤沢の南部に住んでます。レンジは、常に問題を抱えている悩ましいやつです。。年間3000キロも走ってない、趣味車兼サブ車になってます。 整備記録ばかりの投稿ですが、よろしくお願いします。
先日のリベンジ整備。
燃料ポンプ入れ替えてから、満タンに入れても燃料計が振り切ってくれないのがスッキリしなくて、再度ポンプを外してチェックしてみました。
今回は、摺動抵抗の値の確認(空300Ω、満タン20Ω)して、手動でフロートを動かしてみて燃料計の精度(バイメタルの狂い?)をチェック。
フロートを上げ切るときちんとメーター振り切るので問題無し…。
よく言われる、フロートにガソリンが入り込みフロートが少し沈んでしまう現象も分解して確認する限り無さそう。
念のため浮力を増すために、ポリエチレン容器をくくりつけてみるが、あまり効果無し。
結局原因が掴みきれてないのですが、①今回の燃料ポンプは純正品では無いためフロートの位置設定が純正と少し違う?、②給油口からの吹きこぼれを恐れて満タンまで入れられてない?(今日も80リットル入れたが…)、あたりが原因なのかな…。
走行距離から給油しているのでガス欠の心配は無いですが、構造変更時は満タンとのことなのでちょっと気になる。(昨年構造変更した時は、特に指摘されませんでした。)
満タン時 約20Ω
空 約300Ω
機関的には絶好調なので、滑りに〜。