145の燃料ポンプ交換に関するカスタム事例
2018年05月02日 07時13分
2年前からアルファロメオに復帰したDIY好きのオヤジです。145は96年式を新車で買ったのがアルファロメオLIFEの始まりでした。当時は部品や整備するところも限られてカスタムまでは至りませんでしたが近年の旧車カスタムの影響を受けて好きな車でオーバーフェンダーを付けたカスタマイズをするコンセプトでベース車を探してたところ知り合いの車屋さんに2年半置きっ放しで廃車寸前だったこの車を譲ってもらい復活させ、現在の状態まで仕上げました😙
去年 10月に恐れていた燃料ポンプが壊れてしまって交換した模様です。
壊れた箇所は見えているホース付け根のL字プラスチック部品にプラスチック劣化で亀裂が走り、ガソリンダダ漏れでガソリン臭くなり気づきました。
他の方の修理方法を参考にエポキシパテで塞いで見ましたが止まらず急遽交換です。
速攻でヤフオク検索したところ、145で中古を発見5000円だったので速攻落札しました。
パッキンは新品手配
元々付いていたパッキンはカチカチで使えずはずします。
上の取り付け部がちょっとオレンジ色っぽいのが1度交換されていた証です。プラスチックが対策されていればいいのですが
白い方が古いポンプ、オレンジ色が新しいポンプです。
ポンプを固定する部品ですがすでに廃番になっているため、再利用するか中古などで準備が必要です。
海外から取り寄せの方もいるようですが
タンクを下ろして交換する方が多いようですが私はタンクを下ろさずポンプを廻しながら外して交換する事が出来ました。また、固定キャップですが専用工具で回すのですが私はショックレスハンマーと貫通ドライバーで当て布しながら締めましたがある方から荒技😳と笑われてしまいました😉