Aクラスの洗部(ALIVE)・美白祭・炎天下作業・カルサイトホワイトに関するカスタム事例
2022年06月26日 08時49分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
色の名前はまさに色々あります。白黒赤青黄色、藍色なんて美しいのもあれば、桃色なんて桃の色って事でイメージしやすいものもありますね。ビリジアンなんてなんだかわからんのですけどね。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
ことクルマの色なんてやたら凝った名前になります。以前のM5はモンテカルロブルーなんて洒落た名前でした。C200はポーラホワイト、北極の白って相当白い。白でもBMWのアルピンホワイトやホンダのグランプリホワイトなんてありますね。今回はA45の「カルサイトホワイト」の話です。
先週撮った写真を見ていてやたら黄色っぽく見えたのです。カルサイトってのを調べたら、含有される成分によって、黄色や青や赤と色調が変化する鉱石の名称。どの色が正しいのか分かりません。おやツーさんに相談したところ、ちょっと作業してみましょうと言って頂きました。
おやツーさんが用意してくださったのがこちらのワックスです。けっこう使うのが大変です。注意することだらけです。
まず洗車します。そして表面のワックスやコーティングの膜を引っ剥がしていきます。炎天下気が遠くなります。
撥水せず親水状態です。完全にフルヌードの状態です。
勇次さんもお見えになりました。しばしまったりします。朝から30℃超えですから水分補給しながら休み休み進めます。この後junkrocky さん、EFさん、K2さんもお見えでしたがゆとりが無く写真撮れず。K2さんは去年寒川で麻婆食って以来ですかね。
作業です。おやツーさんがワックスを塗り、3人がかりで拭き取っていきます。このワックスけっこうシビアで、30秒で固まってしまいます。
今日は美白祭。白くなったのかわかりません。
わかったことは、このカルサイトホワイトは黄色っぽいので正解という事です。
それにしてもこのクルマが来て1年くらいですが、ここまでやって頂いたのもやったのも初めてですね。触った感触は
このクルマに似ていました。おやツーさんのM2です。このクルマの表面は金属っぽくなく陶器のような感触です。
夕方の空もガッツリ映り込んで、とても綺麗になりました。できればもう動かしたくないですが、走ったら全部忘れて汚しまくります。非常にあっさりした脳みそです。
で、夜は早速お買い物の運転手です。暑い中皆さんにお手伝い頂いたのでもう触りたくないのですが、私の奥さんは普通に指紋をつけます。なんだかブルーになります。