GTVの三種合体麺・会津高原尾瀬口駅・恋路茶屋に関するカスタム事例
2024年09月29日 08時51分
希少だけど希少価値のないクルマ大好きニンゲンですが、最近はタマが少ない、古い、というだけでなんでもバカ高いクルマばかりになってしまい、そんな市場を仕掛けた奴を鼻フック往復ビンタしてやりたいところです(終了後は念入りに指を洗います と不穏な雰囲気になってしまいましたが、実物は人畜無害の陰キャです。何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
会津田島に仕事でたまに行くのですが、その際に何度か入ったことのある会津高原尾瀬口駅憩の家の食堂、恋路茶屋が9/30をもって休止と聞き、最後にアレを食わねば!ということで急遽行ってきました。
尾瀬口、の名の通り尾瀬観光の玄関口であるこの駅は、東武浅草駅から私鉄では珍しい夜行列車である尾瀬夜行の終点駅でもあります。
とは言え駅前は閑散としています…
なぜ恋路茶屋が休止になるかというと…
10/1から尾瀬檜枝岐方面のバスがここ始発ではなく、会津田島駅発に変更されてしまうことが理由のようです。
ここも経由地としてバス停自体は残るようですが、始発ではなくなることで更に利用者が減るだろうということから決断されたようです。
とまあ冒頭から寂しい話になってしまいましたが、気を取り直して例のアレを早速食おうではありませんか。
で、例のアレとは…
恋路茶屋名物、三種合体麺!
なんとうどん、そば、ラーメンが全て入っています。
具もコーン、メンマ、チャーシュー、わかめ、ネギ、かき揚げ天と、それっぽいのが全部乗っかってます(笑
長年の研究により生まれた(ホントか?😆)というスープはラーメンよりもうどんそばのかけつゆに近い。
でもこれが意外に合うような気がしてしまうのだから、やはり長年の研究の結果なんだろうか(笑
三種の麺を一度にかっ込み、チャーシューとかき揚げを同時に口に入れるなんて他ではできない体験ができるのは多分ここだけ。
本当はソースカツ丼も行きたかったんですが、残念ながらほとんどのメニューが終売となっておりました…
ここのソースカツ丼、メニューに書いてあるとおり地元のトマトとりんごを使ったオリジナルソースなんですが、実はこのソースけっこううまかったんですよ…
ソースカツ丼で1番の衝撃を受けたのは会津田島のまりちゃん食堂のものでしたが(まりちゃんは現在会津若松に移転)、個人的には恋路茶屋のソースもいい勝負だと思っています。
食後は近くの道の駅たじまでアスパラソフトを。
なかなか辺鄙な場所にある道の駅ですが、けっこう賑わってました。
道の駅近くで三段おにぎりを発見。初めて見たので記念に1枚。
帰りは白河のとん亭で特上ロースカツ定食を。
コロナ前は毎年恒例夏の白河イベント時の晩飯に必ず来ていたのですが、イベント内容が少し変わってしまい別の店に行くようになったため、それ以来実に久々でした。
しかし時間をかけてじっくり揚げる見事な厚みのロース、変わらないうまさでした。
で、最後にヌボ坊の話。
道中で時々何か匂うなと思って、帰宅後にフタを開けてみたら…
ウォーターポンプとサーモスタットを結ぶパイプの付け根に水漏れした跡が…
これは間違いなく中のOリングですねえ。
そしてサーモのベース部分もあちこちに漏れた跡が…
とりあえず増し締めして様子見ですかね。
実は匂い的にオイルっぽい感じだったんですが、クーラントだったとは…
まあちょっと下回りも確認する必要がありそうです。