フィットのエンジンの冷却制御どうしてるに関するカスタム事例
2025年04月21日 12時03分
これは冷却制御なのか?
お決まりのボンネットフード。
めちゃくちゃ効果ある。
ECUのファンコントロールもやってます。
GEはエンジン水温86℃超えると燃料補正が入って鈍足になるからね…
補正入ったらA/Cオンよりも遅い。むしろA/Cオンのほうがタイム出る説w
アタワードSPL36mmアルミラジエター
ワンオフで作ってもらいました。
こいつは真夏でも80℃安定だぜ!
しかし…水量が6L以上なので鼻先の重量が増す。そして、A/Cのコンデンサーと近くなるから停車時にはコンデンサーが熱を拾って冷房効きにくくなる諸刃の剣。
それでも冷却性のを考えたらメリットが大きい。
冷却水はビリオンのこれ。
劣化も少なくてコスパ良い。
ビリオンの上のやつかワコーズのヒートブロックのほうが効くけど高いのよね…
耐圧シリコンホース。
まあ…おまじないのようなもの。
効果的には極微小。
ラジエターキャップをハイプレッシャーにするなら耐圧ホースに変える。
純正より取り扱いもシビアだし世間で言われてる程気軽に変えられるもんじゃないと思ってる。
最後に…
EGRレス。
こいつ、思った以上に水温抑えるのに寄与してたw
構造考えたら確かに…なんだけど。
サーキットだとナンバーも外して冷却性を高めるけど…
パーツたくさん付けるより、水回りは定期的なクーラントの確認やキャップの劣化確認など日々のメンテのほうが大事。