エランのロータス・lotus・浮谷東次郎・ロータスエラン・26rに関するカスタム事例
2018年04月12日 10時01分
コードネーム、type 26 R …究極の赤い彗星。
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type 26 R とは…極少数、特別に作られた初期エランのレース専用マシン
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日本でも、式場壮吉、浮谷東次郎、瀧進太郎のレーシング・エランが、あまりにも有名ですよね(^^)
伝説の!雨の船橋サーキットが懐かしい。
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ロータスは車名とは別に、F1マシンも含めた通しのタイプナンバーがあります。
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エランは1960年代初期の sr.1 / sr.2 を "type 26" 、中後期の sr.3 / sr.4 は クローズドトップ のfhc(フィクスヘッドクーペ)を"type 36"、オープンのdhc(ドロップヘッドクーペ)を"type 45" と呼びます。
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有名なヨーロッパは "type 47" と呼ばれます。
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ちなみに現在のエリーゼは "type 111" 。(^^)
ポップアップライトは固定化、薄く軽量化されたFRPボディは、前後ブリスターフェンダーに。
ウェーバーにつながるインテークはノンオリジナル。
初期エランのテールランプはシンプルな丸4灯。
この低さ。この迫力。これぞ究極のライトウェイトFRマシン。