エランのシャレード デ・トマソ・ダイハツ・ネオクラシック・ライトウエイトスポーツ・オープンカーに関するカスタム事例
2025年03月25日 13時16分
エランが無事に再復活しました。
江戸川の土手で記念撮影。
ドライブシャフトのジョイントを『ラバードーナッツ』と呼ばれるゴム製のジョイントから一般的なCVジョイント(等速ジョイント)へ換装し、メンテナンスフリーになりました。
乗り味はハッキリと変わって、発進時にタイヤが回り出すまでの瞬間にゴムの弾力が無くなったのでスッと前へ出る感じ。つまり楽にスタートできます。
しかしシフトチェンジ時に回転が合っていないと弾力がないので、結構大きなショックが伝わってきます。
デフへの負担を考えて、今後も丁寧な運転を心掛けないとですね。
お隣の野田市にある、キッコーマンが大正時代に建てたという『野田商融銀行』の前で記念撮影。
『商融銀行』とはおそらくは『商業融資銀行』ということなのだと思いますがあまり聞いたことがないなと思ったら、なんとキッコーマンだけに『商融(しょうゆう)』を『醤油(しょうゆ)』に引っかけてのネーミングだったそう。
ダジャレだったのね😅
現在は銀行業務は千葉銀行などに吸収され、この建物自体はキッコーマンの資産管理会社である『千秋社』が使用しているとのこと。中も見てみたいですね。
朝のドライブに出て行くあてもなく茨城県坂東市付近を走っていたら、知らない道に迷い込んでしまい、なんだか異様な光景と遭遇。
ダイハツのディーラーにダイハツ車だから、別におかしいこともないのかもしれませんが、1990年代の3代目シャレードが3台もメイン展示スペースに飾ってあるのは絶対どうかしてるぜ笑
しかも3台ともあの
『シャレード デ・トマソ』
なんだから恐れ入る。
ホコリは被ってるけど程度は良さそう。
ディーラーの経営者さんの趣味なのかな?
農村にポツンとあるディーラーなので、客引きのために置いてても効果はなさそう笑
一瞬1990年代へタイムリープしてしまったのかと思いましたよ😅