レンジローバーのブレーキパイプ製作に関するカスタム事例
2020年10月18日 22時09分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
今日は天気が良くなったので、残っていたレンジのリアブレーキの配管引き直しを行いました。
写真は交換後。
やはり配管接続部がサビで固着していたので、躊躇なく切断。
先週床板を剥がしていたので上からサンダー当てられて作業性抜群です。
切れました。
ここからブラケットを傷つけずに少しづつ削って…
ここまで削って
タガネで叩いたら、
外れました😀
ブレーキパイプを新しく作りました。
写真はないですが反対側も製作。
T分岐の部品も新しくしました。
ブレーキホースも新品に。
新しいブレーキパイプ(銀色のパイプ)
こちらも新しいブレーキパイプ
ちゃんと付きました。
走行可能にするためエア抜きを。
キャリパーのオーバーホールは時間の関係でまた今度。
試運転の結果、フルード漏れもなく大成功❗️