スイフトのtomoさんが投稿したカスタム事例
2019年06月16日 12時13分
国産コンパクトカーで、スイフトほどカッコいいクルマはないと思います。 ハイブリッドにしたかったのですが、取り付けたいものが山盛りだったので断念し、エアロ一式付いててお安いXRリミテッドにしました。
フィリップス ハロゲンバルブ H11 5000K
交換後です。白くなりました。LEDにしなくても白くなれば良いと思う方はお手軽にできます。
バルブの交換に「私にできるかな」と不安を感じている方が、「私にもできそう」だと感じて頂けるよう、はしょらず全工程を掲載したつもりです。
私自身もリベットって?の状態から作業しましたので、マイナスドライバーと太陽光さえあれば誰にでもできます。
暗いと厳しいです。明るい時に作業してみてください。
交換前です。真っ昼間でも明らかな違いがあります。
商品画像です。
中身です。
ケースにしっかり固定されてまして、マイナスドライバーでこじって外しました。
左側のフォグランプ交換画像です。ハンドルを同じ左側にきっておきます。
リベットを外します。タイヤハウス内側は1ヵ所。リベットにマイナスドライバーを差し込める隙間がありますから、挿し込んでねじると簡単に外れます。
バンパー下も同じ要領です。
バンパー下側のリベットは2ヵ所です。
説明書ではリベット3つ以外にネジを外すように記載されていますが、不要です。
ネジを外さなくてもできるというのがポイントです。リベットの脱着は本当に楽にできます。
マニュアルで外すように記載されているネジはバンパー下側ですので、外すとなると大変です。
バンパーの内側に入り込んでいるプラスチック?の黒くて柔らかいカバーを手前側方向にめくります。隙間ができます。
めくったカバーを片方の手で持ったまま、もう一方の手を突っ込んでの作業になります。
緑(取り外すバルブの一部分です)の下側の灰色のカプラーを爪を押しながら外します。
この時、バルブは外れません。カプラーのみを外します。
その後で、バンパー側にくっついたままのバルブを「反」時計回りにひねってから引き抜きます。
ここからは交換用バルブを装着します。
カプラーも、バルブも外した状態です。バルブ穴に、バルブを挿し込み、時計回りに回して固定します。
その次にカプラーを付けます。
カプラーの挿し込み口の形は台形です。上底(短い方)を手前にして下側から(先に装着しておいた)バルブに挿し込みます。
ここで点灯確認。きちんと点灯していましたら、剥がしていたプラスチックカバーをバンパーの内側にはめていきます。
最後にリベットを3ヵ所挿し込み終了です。
緑色の正体はもともと付いていたバルブの一部分です。外したリベットと一緒に写しておきます。
マニュアルです。初めて開きました(笑)
雰囲気つかめますので読んでから作業しましょう。ほとんど絵の1ページだけです。
交換前。夜、いつものコンビニにて。
交換後。
斜めから。