DSのハザード・ハザードスイッチ・流用・流用カスタム・流用加工に関するカスタム事例
2020年10月24日 13時42分
最初は隠し持っている308の為だけのアカウントでしたが、動画とか直接投稿できたりするので他の車も載せちゃいます。 308の存在を隠したい知り合いも、ここには居ないようなので恐らくバレないと…。
後付けのハザードスイッチ、見てくれは非常に良いのですよ。
引っ張ってつけるタイプで、スイッチ本体が光る仕様で、機能も悪くないのですよ。
でも、スイッチがタダのプラなんです。
真鍮のねじ山に、ねじ山切った赤い透明のプラスチックが差し込んであるだけなんです。
案の定、使用してるうちにプラのスイッチのネジ山が遂にもげて抜けてしまいました。
もう戻せません。
接着剤という手もありますが、ちょっと無様です。
取り付け部。
この真鍮のねじ山に透明のプラのスイッチがねじ込まれていました。
つまり、プラ以外のネジをねじ込んで仕舞えば機能はします。
問題はインジケーターでもあるバルブをホールドして、かつ透過してくれる構造にしないと…。
で、色々考えた上でナットと赤いバルブキャップを使うことに決定。
ねじ山が少し特殊だったので、計測してモノタロウで購入。
バルブが抜けないようにビニテ差し込み。
これだけでも使用は出来なくもない状態。
ナットにバルブキャップをねじ込みます。
バルブキャップもモノタロウで。
普通の店では黒い樹脂かアルミしか売ってないんですよね。
上のパッケージ写真も既に加工した後の写真ですが(スペアとして全部加工した)、このように裾を狭く削る必要が有りました。
あとはナットにねじ込めば完了。
インジケーターバルブをLEDにしたいところですが、何故かプラスとマイナスが普通と逆なんですよ、このスイッチ。
この通り、明るさもバッチリ。
ちゃんと透過するか心配でしたが、昼間でもこの明るさです。
ただ、ナットのままだと見てくれ悪くて無粋なのでアルミで作り直します。
もう少し格好良いく。
いずれ。