エクストレイルのディーゼルエンジン・M9R・オイルキャッチタンク・北海道・エクストレイルに関するカスタム事例
2021年10月17日 10時41分
今日はオイルキャッチタンク取り付けです。
DNT31の持病でブロバイガスのオイルダマリに悩まされています。こんな症状がある事を最近まで知りませんでした。エアフロセンサーの清掃でその酷さに気づき、そしてターボパイプ交換で痛感です。
In とoutはこんな感じで接続。
ホームセンターで耐油のホースとバンドを購入ですがオイルキャッチタンク本体の値段と変わらない金額でブルブルです。
タンクの取り付け位置はメンテナンスを考えてこの場所ですが、溜まったオイルを抜く時はブラケットごと外した方が作業しやすいかな。
全体的な収まりはこんな感じ。
思えば8月初旬のサブコン から始まりエンジンルームも随分カッコよくなったなぁ。
チューニングはキリがないですが
スルガのターボパイプBと
エアチャンバーが欲しい…
その後です。
2、3日でコレは?!!
そして改造です。
前回はホースをあまり露出させたくなかったのでタンクより低いカ所があり、ホースにオイルが溜まりました。写真では分かりづらいですがタンクの位置を更に下げて、尚且つホースを切り詰めて、なだらかな下り勾配に改修しました。それにしてもDNT31はブローバイオイルが本当に多いです。
目的は延命ですが効果があれば良いですね。