ロドの塩むすびさんが投稿したミニ四駆・タイプ2シャシー・MAシャシー・アバンテジュニア・奮闘記に関するカスタム事例
2019年05月19日 12時30分
今度の週末、息子と娘とどこへ行こうかな。そんなことを考えてると平日が頑張れます(^-^)/ PS:無言フォローすみません。
ロドネタじゃなくてすみません(^^ゞ
最近、息子とミニ四駆を初めました。私は約25年ぶり。写真は私のアバンテジュニア(改造後)です。
そして、アバンテの旧型シャシーは、息子に与えた新型シャシーに惨敗……性能差ハンパないです。
下記、旧型で新型に奮闘する話です。
アバンテジュニアはタイプ2シャシーと言ってだいぶ古いシャシーです。ローラーはフロントとセンターのみ。
懐かしい。ただそれだけで購入しました。それが奮闘の始まり。
対する息子のミニ四駆はMAシャシー。なんじゃこりゃーでしたね。
モーターのお尻からシャフトが出てて、モーターの前のシャフトはフロントタイヤを、後ろのシャフトはリアタイヤを駆動させてます。
そして、リアのローラーが標準装備……25年前はオプションだったのに(>_<)
右が、新型シャシー。ボディはアバンテMkⅢ。
新型は床下の清流をやってます。
新型は重いものをセンターに持ってきて、理想的な前後配分です。
いきなり改造シーンです。改造その1、リアローラー取付。
2台ともモーターはノーマルですが、新型はコーナースピードが全然違いました。車速を落とさず綺麗に曲がる新型。旧型は明らかな減速。そしてコースアウト……へろへろです。
この差はリアローラーだ!ってことでオプションのリアローラーを購入¥260。
タイプ2シャシーは古過ぎてリアローラーがポン付出来ないので、加工して取付ました。
リアローラー側も削って、こんな感じで取付ました。外れないようにダブルナット(^-^)
改造その2、車軸のベアリング。写真は旧型のベアリングです。懐かしい。結構ガタがあり、タイヤもだいぶブレます。
一方、新型はプラスチックの部品のみ。全くガタがなく、高い製造技術を感じました。
この部品はボールベアリングに代える選択もありますが、大人げないので、新型の予備部品を購入¥360して取付ました。
改造その3、ワイヤーロック。
ギアカバーのロックが甘くギアが浮いてしまってたので、ワイヤーロックで対応。
改造その4、大径ローラー。タイプ2シャシーのローラーはちーっちゃいローラーでロス大だったので、大径の低フリクションローラーを購入¥200してフロントとリアに取付ました。
大径ローラーキットには一回り小さいローラーも付いていたので、それは新型にも取付てあげました。
改造その5、小径ホイール&タイヤ。これは新型と駆動力を合わせるために同じ径のタイヤにしました。¥200。
ここまでの改造で、コースアウトもせず、やっと新型から数分間逃げることに成功!久々の達成感です(笑)
が、問題発生……タイプ2シャシーの限界性能を越えたのか、フロントのローラーステーの付け根に疲労線が……
写真は補強後。
改造その6、補強バー。そーいえば25年前、カーボンで補強してる友達がいたなってことで補強バー自作。スタバでコーヒー飲んでいた際にマドラー見てピンときちゃいました(笑)
材料、スタバのマドラー(使用後の乾燥品)。色は、ロドのスタビを塗ったときに余ったスバルブルーで塗装。良い感じです。
いろいろ、改造しましたがまだまだ煽られてます(笑)
まあ、息子はご満悦なのでまあいいかな(^^ゞ
奮闘記終わり。
※タミヤの改造ルールには準じてません。
※経験と勘だけでやってます。