スイフトスポーツのご報告・生き甲斐・DIYに関するカスタム事例
2022年04月16日 20時04分
良い歳をして頭文字Dが好きなボンビー親父です。 オイラのバックボーンはサーキットの狼とマッハGo!Go!Go!で出来てます。 クルマ好きに悪人はいないと信じてます。 貧乏人はいますけどねf(^ー^; ヤフオクでは主にパーツの仕入れをし、メルカリで不用品の売却をしています。 メルカリでのハンネは「よし君」です。 SWIFT乗りの方は無言でフォローさせて戴いております。 納得出来ない場合はフォロバは必要ありませんので、お気になさらないで下さい。m(._.)m
連日の投稿になり、大変恐縮しております。
先日、不具合が発生したイグニッションコイルの新品が保証によりメーカーから届いた事を報告致しましたが、雨の上がった今日、交換作業を致しました。
イグニッションコイルの交換は5分も掛からず終わりましたが、ついでに他の補器の移設作業も行いました。
以前から設置箇所に納得出来なかった、MSIの移設に挑みました。
ZC32Sスイスポに載ってる方はご承知かと思いますが、このMSIの下にはヒューズボックスがあります。
32に載るようになってから、只の1度もヒューズが切れた事はありませんが、万が一切れた場合MSIを外す作業から始めなければなりません。
MSIは薄手のステンレスステーに取り付け、バッテリー固定ステーと共締めしていました。
MSI本体は寝かせる様な状態で設置する形になっていましたが、この状態ですと接続ハーネスのコネクターも横を向く事になります。
水が入る事はなく、入ったとしても問題はないのですが、やはり電装パーツには良くありませんので移設に踏み切ったと言う事です。
見て戴いた通り、HKSのレーシングサクションとTRUSTのブリーザータンクを取り付ける為に純正のリザーバータンクをオフセットしてあります。
本来ならばバッテリーの向こう側(車内側)に移設したいのですが、RRPのオイルキャッチタンクを設置してる為この場所にせざるを得ませんでした。
ではMSIを何処に設置したかと言うと、此処です。
ブリーザータンク手前の僅かな隙間に、L型ステーで吊り下げる形に設置しました。
この状態であれば、ハーネスのコネクターも下を向き、水の混入も防げます。
とは言うものの、やっぱり整備性は余り良くはないですね!
今時の車はエンジンルームがギッシリなので仕方ありませんよね!
インプレッサやランエボなんかは、手を入れるスペースもありませんから、そんな車に載ってる人から言わせればマシなのかもしれませんねぇf(^_^;)